インド旅行記その6
インド4日目【2010/9/24 午前の部】
インド滞在での最後の朝はめちゃ早かった。
ホテルを6時45分に出発。
ガイドのデネスさんが言うには、
この『アンベール城』は、一番に入場しないと駄目という。
次から次へと観光客が来て、長蛇の列になるそうで・・・
だから早出との説明。
デネスさんから50ルピーの紙幣を渡され、象から降りるときチップを渡すようにと・・・
え?象に乗るの?聞いてません!
象タクシー・・・これに乗ることが早出の理由。
人生で2回目、象の背中に乗ることになりました。
そう言えば、今回の旅でラクダの馬車?馬車とは言わないか・・・
ラクダが引く馬車?に乗り、軍用の払い下げか?ジープにも乗った。
下の写真は『アンベール城』城内にある鏡の間。
鏡と大理石で出来た建物です。
この建物は風の宮殿。
昔、後宮の女性たちが顔を見られることなく、
街を見物出来るようにと建てられたそうです。
だから窓がいっぱい。
このジェイプールという町は別名ピンクシティと呼ばれ、
壁をピンク色に塗る習慣があるそうで・・・
今年から世界遺産に登録されたばかりの天文台を見て昼食です。
関連記事