インド旅行記その6

fumitatsuko

2010年10月04日 06:32

インド4日目【2010/9/24 午前の部】

インド滞在での最後の朝はめちゃ早かった。
ホテルを6時45分に出発。

ガイドのデネスさんが言うには、
この『アンベール城』は、一番に入場しないと駄目という。
次から次へと観光客が来て、長蛇の列になるそうで・・・
だから早出との説明。



デネスさんから50ルピーの紙幣を渡され、象から降りるときチップを渡すようにと・・・
え?象に乗るの?聞いてません!
象タクシー・・・これに乗ることが早出の理由。

人生で2回目、象の背中に乗ることになりました。


そう言えば、今回の旅でラクダの馬車?馬車とは言わないか・・・
ラクダが引く馬車?に乗り、軍用の払い下げか?ジープにも乗った。

下の写真は『アンベール城』城内にある鏡の間。
鏡と大理石で出来た建物です。


この建物は風の宮殿。
昔、後宮の女性たちが顔を見られることなく、
街を見物出来るようにと建てられたそうです。
だから窓がいっぱい。

このジェイプールという町は別名ピンクシティと呼ばれ、
壁をピンク色に塗る習慣があるそうで・・・


今年から世界遺産に登録されたばかりの天文台を見て昼食です。


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