サケ仕掛け作りその6
さあ~ 今日は揃ったパーツを組み立てます。
タコベイトとフロートが一直線に保てるように、
フロートの芯にある小さい穴とシモリ玉の穴に、
10cmに切断した∮0.8mmのステンレスの棒(ズレ防止のため折り曲げ箇所あり)と、
ハリスを一緒に差し込み、タコベイトとフロートとシモリ玉を一体化させる。
次に夜光ゴム∮2mmを2mmぐらいに輪切りにし、
ハリスに1回くぐらせ両方から締め、
さらにウレタンチューブ∮1.5mmを
1.5mmに輪切りしたものを2ヶ使い、
それぞれをハリスに2回くぐらせ両方から締め、
ズレないように爪でシモリ玉まで寄せて固定します。
釣具店の店主いわく、タコベイトのゴムがシモリ玉と接して、
時間が経つとその接している部分で化学反応を起こし、
シモリ玉が溶けてくるので、タコベイトとシモリ玉の間にも
ウレタンチューブ1.5mm程度を挿む工夫をしているとか・・・。
なるほどね~
経験あると思いますが、
消しゴムが悪さをしてプラスチックを溶かすことありますよね~
あれです。
プラスチック製の消しゴムに多く含まれる可塑剤が、
少しずつ染み出してプラスチック製品を溶かすんですね~
こんなもんでどうでしょう~
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