サケ仕掛け作りその6

fumitatsuko

2011年01月17日 06:19

さあ~ 今日は揃ったパーツを組み立てます。

タコベイトとフロートが一直線に保てるように、
フロートの芯にある小さい穴とシモリ玉の穴に、
10cmに切断した∮0.8mmのステンレスの棒(ズレ防止のため折り曲げ箇所あり)と、
ハリスを一緒に差し込み、タコベイトとフロートとシモリ玉を一体化させる。

次に夜光ゴム∮2mmを2mmぐらいに輪切りにし、
ハリスに1回くぐらせ両方から締め、

さらにウレタンチューブ∮1.5mmを
1.5mmに輪切りしたものを2ヶ使い、
それぞれをハリスに2回くぐらせ両方から締め、
ズレないように爪でシモリ玉まで寄せて固定します。


釣具店の店主いわく、タコベイトのゴムがシモリ玉と接して、
時間が経つとその接している部分で化学反応を起こし、
シモリ玉が溶けてくるので、タコベイトとシモリ玉の間にも
ウレタンチューブ1.5mm程度を挿む工夫をしているとか・・・。
なるほどね~

経験あると思いますが、
消しゴムが悪さをしてプラスチックを溶かすことありますよね~
あれです。

プラスチック製の消しゴムに多く含まれる可塑剤が、
少しずつ染み出してプラスチック製品を溶かすんですね~

こんなもんでどうでしょう~


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