ホッケ釣り仕掛けその3
今日はコマセネット上部枠(ブロック投入口)の作成。
見本を真似て、
硬質ステンレス線(径0.8mm)を20cmで切断し
ラジオペンチ等を使い、先っぽに直径5mm程度の輪っかを作ります。
(上の写真の真ん中円形状は完成品)
手間のかかる面倒な作業ではある・・・
輪っかをひとつ作った段階で、
ステンレス線にツインスリーブ1号をふたつ通します。
通し終わったら先程とは反対の位置に同じように直径5mm程度の輪っかを作ります。
これで両方の輪っかのお陰でスリーブは抜けません。
そして片方の輪っかにインター付きローリングサルカン5号を付ける。
その後、手でゆっくり慣らしながらステンレス線を曲げていきます。
ステンレス線の両端同士を合わせ、
ふたつのスリーブの穴にお互いのステンレス線の先っぽを通します。
この後に外れないようにハンダ付け作業があるのです。
(解りづらい説明で申し訳ありません・・・汗)
このふたつの輪っかのサルカンが無いほうにハリスを付けるのです。
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