テント修繕

fumitatsuko

2015年02月06日 07:10

先日(1月17日)、浜佐呂間で強風に煽られ、ガスストーブで穴を開けてしまったテント!

まったく不覚にも、カップ麺と箸を持つ手で、手も足も出せなかった・・・


そのテント修理が終わった~




お世辞にもキレイとは言えない、
ちょいとオンボロな市内にあるテント屋をおじいちゃんが細々と営んでいる。


そこに穴の開いたテントを持ち込んで、
その場の雰囲気から、あれよこれよ~と細かい注文はしなかった。


出来上がりはいつでもいいから直ればいいよ~!
見栄えも気にしなくていい~!
とお任せする。


後日、そろそろ出来てるだろう~と取りに伺うと店主は不在・・・

床の上の無造作に置かれたダンボール紙に不在のときはこちらへ~と携帯番号が記されていた。

その目の前に、修理が終わった僕のテントが広げられている・・・

見ると継ぎ接ぎされ、直っている!

携帯に電話すると、直したから持ってっていい~
お代は机の上に置いて!
という指示~


とても長閑で、いかにも田舎を思わせる感じの対応・・・(そもそも田舎ですが・・・)


修理の跡は・・・

ん~~~使えればいいのである!


一応、色も気にしてくれたようで同系色の黄色!

直って良かったわ~^^
815


あなたにおススメの記事
関連記事