ウキ止め&スイベル
PEラインの裏返しが、先日終わりましたので、
次の作業として、ウキ止めをそのラインに施します。
釣友の多くや釣り場で会う一部の方々は、道糸に直接ウキを付けている。
同じ港の中、斜路など場所により、棚もまちまち・・・
ポイント変更の度に仕掛けを替えるのも面倒・・・
そんな訳で、私も3、4年前からPEラインに直接ウキ止めを施しています。
その施し材料はこれら・・・
さて、ここまでなら以前にも話題にしていますが、
ここ数年、自身が港でのウキフカセ寄りの釣りをしていることもあり、
港内のサケが寄っている場所への遠投も多くなる。
ウキを、より遠くへ飛ばすとなれば、自ずから号数(10号とか)も上がる・・・
フルスウィングすると、通常のスイベルで大丈夫か? そんなことも考える・・・
ラインの太さ、竿の性能如何によって、飛距離が変わるのは十分承知・・・
大は小を兼ねるという発想が、常に付き纏いながらも、まあ、いろいろ試行錯誤の毎日です!
(写真上のスイベルに針やタコベイトの仕掛け、写真下にはウキを付ける)
ラインに直結することから、竿先のガイドを通るスイベル(シモリペット)は、小さいものを用意しますが、
あまり小さいと強度が落ちる・・・
写真を少し拡大します。
見ての通り、上下比べると、ローリングサルカンの真ん丸円が、楕円に変形しています・・・
これは、号数の高い、ウキをフルキャストするから、このように変形すると考えられます・・・
もともとは、上のように真ん丸だったんです。
ここを何れ改善しなければなりません。
一応施し、完了です!
7号以上のウキの遠投には、このライン直結ではない方法で今年は対処したいと考えています。
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