キャリーカート改サケVer.2017
手引きのキャリーカート・・・
釣り道具を乗せ、引っ張るには欠かせない道具のひとつだが・・・
これまでの過酷な使用?により、車輪付け根付近にて金属疲労で今年の春ホッケ遠征時に朽ち果てる。
もっと丈夫なモノが欲しい~ と探していて、
PRO MARINE のアルミ製キャリーカートに辿り着く。
早速購入に至るも、あの細工を施さず、これまで使用・・・
さて、その細工とは?
サケ釣り、特に港では、竿、タモ、釣り道具一式と量もそれなり、また急な移動にカートは欠かせない。
そこで、新しく購入したキャリーカートに、前回同様、塩ビ管の筒を装着!
筒本体は再利用、強度を出すためにエルボ管を追加~
塩ビキャップと結束バンドも・・・
仮組
リールフットが傷つかぬよう、竿を差し込む縁にクッション材とビニールテープを貼る。
キャリーカート本体に合わせての採寸で、このような形・・・
カートと筒の接続は結束バンド!
タモ網の元径がスッポリ入るサイズの塩ビ管40mm(VU管)
35mmの径があればちょうど良いのだが、世には無さそうです。
結束バンドで十分固定出来る・・・
最終戦にどうにか間に合いました・・・
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