フカセ仕掛

fumitatsuko

2018年08月26日 04:06

カラフトマス開幕直前情報では、

2018年の今年は、2年回帰のカラフトマスの当たり年とも言われ、

夜な夜な仕掛けを作る手にも一層、力が入ります!


我が家には、仕掛け作り用のタックルボックスが、フカセ用、ぶっこみ用、ホッケ用、カレイ類と4つあり、

今日は、そのフカセ用から必要と思われる材料を取り出し、

まずは針結び (最強結びを施します) から!

最強結びって、別名漁師結びとも言うのよね~ 違っていたらゴメン~!



フカセ用のソイ針サイズは18号を基本とし、サケマス兼用としていますが、たまに19号も使う・・・



実際、マス用に16号を使う人も多く、今後、針サイズは要検討です。

ハリスは相変わらず、ブラックファイター愛用ですが、ここも実は考え処でして・・・

色は透明か、黒かと大いに迷っている!



タコベーは1.5寸の夜光ピンク、赤、黒と基本3色をベースに、

フグ対策として、かじられても良いように2.0寸もありか・・・ などとひとつだけ用意してみた・・・



これまで、チモトにガン玉を忍ばせ、タコべーを被せていたが、

昨年、北の港でお会いした、初老のジモジーが言うには、ハリスの途中にガン玉だ!とバッサリ。



そこで、ガン玉の代わりにパワーステンスイベルを結び、

ハリスの長さも30cm、40cm、50cm、60cmと様々に。



タコベーの頭の固定に、ウレタンチューブやゴム管を小さく輪切りし、

ハリスを2回通して、2個使いで止めます~



これまで、道糸PEに直接、ウキを付けて、深棚対応等してきましたが、

私が愛用するPEラインはの色は緑色・・・

その緑色では、 「魚が警戒するよ!」 と、北の名人から教えていただき、

昨年の世界遺産戦より、ウキ止めとスイベルのPE直結は止めている。



そして、8号、10号と重量のあるウキの遠投では、

市販のウキ止めスイベルはサルカン部分が弱いため、ウキのロストに繋がることから、



フィッシング松崎で薦められたウキ止めスイベルを使い、

さらに仕掛け糸は、在庫品整理も兼ね透明の12号・・・ ちょっとぉ~~太い?

10号でも良いかなぁ・・・



一応、左端がカラフト用フカセ仕掛け、真ん中と右端はサケ用フカセ仕掛け・・・



魚の警戒心を排除するなら、仕掛けはやはり透明なのかな・・・



とりあえず、前半戦はこれでやってみよう~
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