投光器LED化

fumitatsuko

2018年12月06日 06:27

諦めの悪い?

いや、決してそうではなくて・・・

まだ、ちょっとだけ釣りたい私の釣友たちは未だサケを求め、東へクルマを走らせる~~。


本来ならば、その一員として、私も向かっているはずなのに・・・

この12月初、中旬にかけ、例年の如く、どうしても外せない仕事のため、全く釣りの予定が立てらない・・・



日程的に、ごく稀に釣りに行けるチャンスも到来するが、今年は端から諦めでした・・・

サケに未練が無い訳じゃないが、一人の釣友の釣果が気になり、何本釣れたの? と聞く始末・・・



コマイも今年はサイズが大きく、今後の氷上穴釣りに大いに期待が持てますねっ!



さて、所変わって、ニシンですが、有名処の港で先日クルマが海へ落ちたとか・・・

その後の状況、詳細は解りませんが、

不注意からの事故でしょうが、釣りをする立場としても気をつけなければなりませんね~



さて、そんなこんなで釣りに行けず、仕事も忙しく、夜な夜な時間をやりくりしてやっていることと言えば・・・

ニシン釣り用の投光器の準備である。 (この時期に今更って感じ・・・)



これまで、発電機を使用し、灯りを確保していましたが、時代の流れか、現在はほぼLEDが主流です!




そのLED化も開幕前に前もって準備をしていれば、慌てずに済むものをそのポチリ癖もズレ込み・・・

ようやく届いたLED用ライトも2個セットものをポイント使って購入と全く計画性無しですね~



釣りに行けないから、いつものように買い物先行です~

フカセウキを修理するための100均粘着布テープや収縮チューブ、穴が開いたから長靴も!



バッテリーも新たに購入しました~



LED化には、頭の中でイメージを作りながら、どんな風にしたら良いか色々考えます~

この作る前の考え、思慮思考することが楽しい!



購入したLEDライトは配線が50cmほどしかなく、延長コードも必要で、加えてバッテリークリップも・・・

自動車用赤黒ダブル配線も使用する電力に合わせて、ヨリヨリした後、ハンダ付けを施し、



互いに接触しないように熱で収縮するチューブで保護・・・



さらに、一回り太い収縮チューブで覆い被せます~ まあまあいい感じじゃねぇ~



あとは、バッテリークリップも同様に接点部分にハンダ付けして、こちらにも収縮チューブ~



次の工程は、LEDライトを固定するステー(金具)を板に取り付けます。

LEDライトそのものを自動シャクリ機に直付けすることも考えましたが、

汎用性を考えるとやはり別かな・・・



用意した板にステーを取り付けるためのSUS製の六角ボルトに皿タッピング(ネジ)



ステーの取り付ける場所の強度を増すために、木工ボンドを塗ったくり、板を張り合わせ、



板の四隅に釘を打つ・・・



しっかりと固定されたのち、さらにステーを固定するためのボルトを通す穴を開けます。



ちょっとしたDIY作業、楽しいですね~



ステー取付完了、素人DIYですから、こんなもんでしょ。





LEDライト本体を取付けます。





ライト背面、取付状況はこんな感じ・・・





初点灯~ 明るいですね~



ここに投光器LED化完了です!



あとは、ニシン釣行、いつ行けるかですね~

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