まだその頃は、道糸と仕掛けをスイベルとインター付ローリングサルカンで接続・・・
ようするに電車結びやFGノットでの接続ではない!
これにより、ウキの微かなアタリ、合わせに差が出るよ! との指摘もあって、
昨年は後半戦から電車結びに切り替えた訳です~~!
いまFGノットは、まだまだヘタクソではあるが、習得しつつある・・・
そして、その当時作っていた仕掛けも、ハリスは黒色、しかも太さは10号と・・・
今更ながら考えると、再考の余地がありありです!
そんな、昨年まで使っていた仕掛けの写真がこれ!
左端がカラフト用フカセ仕掛け、真ん中と右端はサケ用フカセ仕掛け~
黄色の仕掛け巻きに巻いてあるのが、昨年作ったカラフト用ですが、
針の結び直しも面倒だし、このままイケそうな気もしない訳でもない・・・
しかし触ると、カラフト用の黒タコベーと赤色の仕掛け巻きに巻いてある3つ全てのタコベーがベタベタ!
青色の仕掛け巻きの方は大丈夫~!
まずは、ベトベトのタコベーの取り替えと同時にハリスも結び直します。
針結びは最強結びを施し、
その際、チモトの結び目の端を長めに残して、その先端をライターの火で焼いて丸く処理する。
何でそんなことをする?
必要に応じ、この端部にガン玉を装着するためです!
次にチモトを覆うゴム管にも細工を施します。
これはチモトの結び目で切れない細工であります~
チモトの結び目は前述のとおり最強結びとしてますが、
それでも心配で結び目に瞬間接着剤を垂らして乾く前にゴム管を装着するという手間の掛けようです!
今年、いつものソイ針の他に、写真にある改良ソイ針を購入~
針サイズは20号なので、これはサケ用ですが、カラフト用に18号も用意する予定!
最強結びで同じチモト処理・・・
新色のタコベーを追加!
店に置いてある、ありとあらゆる種類のタコベー
どれも釣れそうな気がしますがね・・・
作り直しが終わった本年の仕掛けたち・・・
これらで、とりあえず前半戦のスタートを切りたいと思います!
何かいっぱい材料あると訳わからんくなって、備忘録的にちょっと整理・・・
ソイ針サイズは18号(カラフト用)、19、20号(サケ用)
ハリス(ナイロン)は6号~8号の透明
タコベーは1.5寸、2.0寸
仕掛け糸(ナイロンもしくはフロロ)は7号~8号の透明
シーズン中に、もう一度考えてみたいと思います。
さて、次回の準備はフカセウキです!
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