娘のスキー

fumitatsuko

2014年01月06日 06:57

年末に娘のスキー板、ブーツなどを新調する。


おそらく、ブーツはサイズが合わなくなれば、数年のうちに購入となるだろう~

ただ、板やポール、ビンディングは痛まない限り、
10年とは言わないまでも長く使って欲しいと考えるわけ。



ここで何故?長くという言葉を使うのかと言うと・・・

中学生になり、学校でのスキー授業が無くなったことで、
スキーに行く回数が減ると予想されるからである。


北海道でも最近はスキー授業を行わない学校が増えて来ている。

ご多分に洩れず、ここ深川、積雪地帯ですらそうである。


僕等の時代は高校までスキー授業が当り前にあり、
身長に合わせ、新しいモデルが出れば、3年毎に親のすねをかじり買ってもらったのである。


何故?スキー授業が減ったのか?

考えられる理由は、
スキー用具や授業におけるバス・リフト代など親の負担大
体育の授業時間数の減少や指導者不足
スキー人口の減少と近場スキー場の閉鎖など・・・
数えたら切が無い・・・


そもそも広い北海道・・・
積雪が少ない地域ではスケート授業があり、
子どもたち全員がスキーを習うことはないのですが、
折角北海道の地に生まれたからには、
ウィンタースポーツの一つぐらいまともに出来たらと思うわけです。
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