サケ北遠征その4

fumitatsuko

2011年09月23日 08:55

サケ北遠征2日目(19日)の朝・・・

日の出前の暗いうちに準備していると、
昨日の海藻ゴミを横着に竿を上下に振りながら落した罰か・・・
金属疲労ならぬ竿先に亀裂?
エサを付けようとした途端、竿先がぽろり・・・
あちゃ~(泣)
昨年買った竿なのに・・・

仕方なく11フィートのルアー竿を代用です。

日の出とともに第1投。


時間にして6時10分頃でした・・・
エサを取替え投げた直後、海藻ゴミとは違うコツンコツンと突っつくような竿先の動き。


ん?

竿を手に持ち様子を伺うと、
コツンコツンと手に伝わる・・・
サケだ・・・

ラインが横に動いた・・・

タコベイトを咥えている!
思いっきり合わせた!
乗った!

やったぁ~
雄だ・・・

釣れた~

その後、8時頃でしたでしょうか・・・
釣れたサケの血抜きが終わり、海水で洗っている時に波を被って・・・どんくさ!
長靴の中に海水と砂が入り、それを取っている最中・・・ふと見上げると・・・
代用のルアー竿が弓なりに!

慌てて、片足長靴履かないまま竿までダッシュ、竿を手に取ったらいきなりドラグが鳴り・・・
焦って締めたが間に合わず・・・
バレた~

結果、本日1ゲット1バラシ・・・

秋の牧草地風景・・・
昔はどこでも、ほとんどの酪農家は塔型サイロを持っていましたが、
今は白や黒のビニールでまいて草を保存。


稚内に住んでいた幼少の頃、
酪農業をしている叔父の家に
草刈りの時期に
よく手伝いに行っていた・・・

1番草、2番草なんていう言葉を
耳にしたのもこの頃・・・

牛に食べさせる牧草を刈り取りして、
このビニールの中で牧草が発酵し、
サイレージ(家畜用飼料=エサ)に
なります。


維持管理や建設費等を考えると塔型サイロに代わる牧草の保存用としては、
ラップフィルムを用いたロールベールラップサイロが広く北海道では普及しているようです。

帰宅し計ると67cm・・・


早速、刺身用とちゃんちゃん焼き用に捌き・・・

頭やアラは味噌汁に・・・

最後に今回ヒットのタコベイトは赤のソフト。
下の銀色は1バラシになったタコベイト。

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