カラフト釣査2014その3
15日(金)午前6時過ぎ、次の場所へ移動開始・・・
途中コンビニで食材などを買出し、例年訪れるサーフへ午前8時過ぎに立つ!
ここもそれなりに人が多く訪れるようになった。
早速、聞き取りすると・・・
早朝に4、5本・・・
昨日(14日)の早朝も5本程度とか。
午後夕方にかけ、やはり同じ程度釣れたとの情報だった。
ん~~~
大した釣れていない。
ここも昨年と河道が変わっており、気配的には微妙な感じ・・・
それでも、僅かな望みに賭け、キャスティング開始
魚影は間違いなく薄いと思える・・・
早朝組、人はどんどん減っていく・・・
それでも、とりあえず、もじりも現れるのでキャスティングを続けた!
しかし、頑張ったが結果が出ない・・・
いい加減飽きて来て、11時過ぎ一度クルマに戻る。
一休みして、午後3時半過ぎ、再びサーフに立つ!
満潮は午後6時ごろ・・・
川を渡るだけ渡ったものの、海から押し寄せる波と川から流れ出る水が干渉し合い、
ウェダーの股ぐらいに波が前と横から押し寄せてくる。
後ろを振り返りながら、川の水深を確認。
このままじゃ戻れなくなっちゃう?
そんな心配しながら、余所見をしていた・・・
その時である!
ググ、グン!
ギュルギュル、ジィーーーー
あっ!
ドラグがゆるゆる!
慌てたさ!
合わせが甘かったか・・・
ドラグを締めたが間に合わず痛恨のバラシ!
誰も釣れてないのだから、ここで釣れたら間違いなくヒーローだったのに!
何でドラグゆるゆるの失敗を繰り返すのか!?
仲間のルアーマンを見ていると、スプールに巻き取り過ぎたラインを
ベールを返したり、クラッチで反転させず、手で引っ張って戻し調整している。
その真似事をするために、ドラグを緩めたのだ・・・
これが失敗のもと。
まだまだ、ど素人ですよ~
そもそもドラグを緩めて、魚とのやり取りを楽しむなんて、この青二才がすることではないのである。
たまに現れるもじりも無くなり、午後6時近くにクルマに戻る。
二日目の夜は炭火じゃなく、フライパンでのジンギスカン&ホルモン、もやし&たまねぎ
これがまた美味しい。
昨晩は遅かったので午後8時に宴を切り上げ
翌朝、午前2時半起床、おにぎりを頬張り、3時半にサーフへ
真っ暗な中、始める・・・
満潮は午前6時・・・
今年は川を遡るカラフトマスの姿は確認出来ません。
ヘッドライトを点けず、ルアーをキャスティング
辺りも明るくなり、廻りを確認すると20数名ってところ・・・
しかし、何度もキャスティングを繰り返すも誰一人ヒットしません。
もじりはあるが、喰わない。
この浜に通って今年で4年目・・・
アタリは4度あったが、駄目だった・・・
多少の跳ねともじりはあったものの、間違いなくマスの絶対数が少ないのである。
今年は偶数年、不漁の年である。
8時強制終了撤収開始です~
皆とはまたの再会を約束しのんびり帰深しました。
帰深途中、サンル川中流域にあるダム建設現場を通る。
ここに、いずれサンルダムが完成するんだね。
道具を洗って片付け、仲間から戴いたカラフトマス2本を台所へ
56cmのオスと43cmのメス
TなかくんとT成さんからボウズの僕へと1本づつ戴いたもの
リベンジしたいなぁ・・・
と思うが、サケの情報もチラホラと・・・
あ~迷うところ・・・
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