カラフト釣査2014その3

fumitatsuko

2014年08月20日 06:59

15日(金)午前6時過ぎ、次の場所へ移動開始・・・


途中コンビニで食材などを買出し、例年訪れるサーフへ午前8時過ぎに立つ!


ここもそれなりに人が多く訪れるようになった。

早速、聞き取りすると・・・


早朝に4、5本・・・
昨日(14日)の早朝も5本程度とか。

午後夕方にかけ、やはり同じ程度釣れたとの情報だった。



ん~~~
大した釣れていない。


ここも昨年と河道が変わっており、気配的には微妙な感じ・・・



それでも、僅かな望みに賭け、キャスティング開始


魚影は間違いなく薄いと思える・・・



早朝組、人はどんどん減っていく・・・

それでも、とりあえず、もじりも現れるのでキャスティングを続けた!


しかし、頑張ったが結果が出ない・・・


いい加減飽きて来て、11時過ぎ一度クルマに戻る。


一休みして、午後3時半過ぎ、再びサーフに立つ!


満潮は午後6時ごろ・・・


川を渡るだけ渡ったものの、海から押し寄せる波と川から流れ出る水が干渉し合い、
ウェダーの股ぐらいに波が前と横から押し寄せてくる。


後ろを振り返りながら、川の水深を確認。

このままじゃ戻れなくなっちゃう?


そんな心配しながら、余所見をしていた・・・

その時である!

ググ、グン!
ギュルギュル、ジィーーーー


あっ!
ドラグがゆるゆる!


慌てたさ!

合わせが甘かったか・・・
ドラグを締めたが間に合わず痛恨のバラシ!


誰も釣れてないのだから、ここで釣れたら間違いなくヒーローだったのに!


何でドラグゆるゆるの失敗を繰り返すのか!?

仲間のルアーマンを見ていると、スプールに巻き取り過ぎたラインを
ベールを返したり、クラッチで反転させず、手で引っ張って戻し調整している。

その真似事をするために、ドラグを緩めたのだ・・・
これが失敗のもと。

まだまだ、ど素人ですよ~

そもそもドラグを緩めて、魚とのやり取りを楽しむなんて、この青二才がすることではないのである。



たまに現れるもじりも無くなり、午後6時近くにクルマに戻る。


二日目の夜は炭火じゃなく、フライパンでのジンギスカン&ホルモン、もやし&たまねぎ


これがまた美味しい。


昨晩は遅かったので午後8時に宴を切り上げ

翌朝、午前2時半起床、おにぎりを頬張り、3時半にサーフへ


真っ暗な中、始める・・・


満潮は午前6時・・・
今年は川を遡るカラフトマスの姿は確認出来ません。


ヘッドライトを点けず、ルアーをキャスティング



辺りも明るくなり、廻りを確認すると20数名ってところ・・・



しかし、何度もキャスティングを繰り返すも誰一人ヒットしません。

もじりはあるが、喰わない。



この浜に通って今年で4年目・・・



アタリは4度あったが、駄目だった・・・



多少の跳ねともじりはあったものの、間違いなくマスの絶対数が少ないのである。

今年は偶数年、不漁の年である。



8時強制終了撤収開始です~


皆とはまたの再会を約束しのんびり帰深しました。

帰深途中、サンル川中流域にあるダム建設現場を通る。


ここに、いずれサンルダムが完成するんだね。


道具を洗って片付け、仲間から戴いたカラフトマス2本を台所へ



56cmのオスと43cmのメス


TなかくんとT成さんからボウズの僕へと1本づつ戴いたもの



リベンジしたいなぁ・・・

と思うが、サケの情報もチラホラと・・・
あ~迷うところ・・・
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