2017カラフト釣査その2

fumitatsuko

2017年08月24日 05:58

とりあえず、今釣行で1本確保したので、

翌朝坊主でもいいかな~ と思いながら、Iブチくんが居るサーフに向かいます。




どうだった? 彼の釣果は既に2本・・・ 相変わらず結果を出しています。



河口を覗くと川に遡上したカラフトマスがウジョウジョ居る。

明日、これらはまた海と川を行ったり来たりするのだろう~

時間にして既に夕刻、昨日からほとんど寝てない私は疲れからか、

クルマの中で夕食を済ませ、缶ビール1本飲んだら、コテっと寝てしまいます。



翌朝2時起床、3時ごろにサーフに立ちますが、

隣のルアーマンとフカセウキが交差する可能性が大なので、川を渡り、流芯左側へ釣座を求めます。



ラインを張った状態でアタリを待ちますが、手に伝わるトントン振動はウグイかコマイの雑魚・・・

エサの付け直しをして、何度もキャスティングを繰り返します。



魚は波際、すぐそこに居るんです。

たまに背びれも見えたり、ハッキリとそこに居るのは、私でも見て取れる。

しかし、新しい群れじゃないのか、エサには一向に見向きもしない鱒たちです!



右隣のアングラーさんと食わないねぇ~ と会話しながらの釣り。

ルアーでかき回されて、すっかりスレ化した鱒たち・・・



そのうちに私の右隣でフカセウキを投げるアングラーさんにヒットです!

結構、走り回っている感じーー

ちょっと時間も掛かりながらも、砂浜に上げたマスをうちじゃ食べないから貰ってくれませんかの一言!

え? いいんですか? 戴きます! 見ず知らずの方からの戴き物であります!



今釣行は、本当に会う方、皆礼儀正しく優しい方たちが多かった。

暗い道でサーフに降り立つ入口を教えてくれた人。

定置網の横で場所を分けてくれた青年。

そして、今朝、カラフトマスをくれた彼。

この他にいっぱいお話させてもらった隣人さん達に感謝申し上げたい!



その後もウキフカセで粘りますが釣れません。

それでも、今朝、3本? ぐらい上がったかな・・・ カラフトマスをくれた彼も6時過ぎ終了~

私も午前7時をもって終了、片付け開始です~ Iブチくんに別れを告げ、この場所を後にします・・・

さて、今回釣果

19日の雄(1.8kg、52cm)、20日に戴いた雌(2.0kg、52cm、卵巣250g)をもって、



本年のカラフトマス釣査終了です~。

次回からサケにシフトですね。
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