2017サケ釣り8回目

fumitatsuko

2017年10月23日 01:39

目論み長丁場(14日~18日)の釣行も、ウキをロストするトラブルに陥り、

急遽予定を変更し、15日午後より帰深・・・



翌16日は広島関西方面への修学旅行から戻る娘を旭川までお迎え後、

父 : 釣れないサケ釣りだけど行く?
娘 : 行きたいけど疲れてるし、風邪気味だから止めとく・・・

我が娘は賢明でした・・・



それでは後半戦です。


16日午後10時半出発、再びオホーツクへ向かいますが、

峠に差し掛かる頃、視界が無くなるほどの吹雪に見舞われます。

予報通りの天候です・・・

きっと現地も寒く耐えるに耐え難い釣りになることが予想され、目的地に現着が翌17日午前2時半・・・



15日の状況から、入釣したいポイントはありましたが、既に確保出来ず・・・

離れた場所で午前4時半、Fさんと並び開始です。



いわゆるゴールデンタイムが近づき、跳ねもそこそこ・・・

それより、流石に冬日に近い気温・・・ 肌に冷気が刺さります。



釣座の左隣に居るジモジー、耳不自由だけど隣だから宜しくね~ と声を掛けられはしたものの、

いきなり、銀メスをヒットさせる・・・

何か寄せながらモタモタしてるから、私がタモ入れアシストします。



そのうち、そのジモジー2本目をヒットさせる・・・ えーーー! また? ちょいとブナかな・・・

私はウキを見つめます・・・

するとジモジー、オスだから貰ってくれないか? 即答、戴きます!(前出の写真です)

今シーズン既に40本釣ったからオスは要らんと言う・・・ そうですか・・・ 私はその10分の1ですよ!



その後、そのジモジー、またもや銀メスをゲット! 私またタモ入れ・・・

えーーー、何が違うん? エサ? 棚? 仕掛け?



もう、やってられません・・・ しかし、ここで諦めるわけにはいかない。

休憩もせず、途中、みぞれや氷雨に当たりながら頑張りますが、一向にサケの女神は微笑みません!



右隣では、賑やかにサケをヒットさせる釣り人たち・・・

魚の気配からか、数名の方々が場所を移動します・・・

その先にはタモ入れの姿も見受けられる・・・ そっちにサケが寄ったようだ・・・

昼時、Fさんが仕事に戻り、その賑やかな彼らと並び釣りをしますが、よく見ると顔見知りのKお兄さん・・・



跳ねはそれなりにありますが、食い気がないまま、この日、夕暮れタイムアップ、雨も落ちて来ました・・・

この日、全体で15、6本ってとこでしょうか・・・

夕食はまたもやジンギスカン・・・ しっかり野菜も摂りましょう~

今回は玉ねぎ、キャベツを事前に切って持参しました。



日中、ほとんど食べずに釣りをしているので、美味しいです。



夕食もそこそこ、その後その賑やかなKお兄さん、Oさんに誘われogawa製簡易テント内でプチ宴会・・・

この日、ちょっとしたトラブルに彼らが対処してくれたのです。

小鹿という銘柄の手に入らない芋焼酎を飲みながらの釣り談義・・・

Kお兄さんの師匠であるOさんは、年齢も近いことから、共通点も多く、大いに盛り上がりました~

もちろん、何故釣れないのか?仕掛けやタックル、エサなど参考になるお話をさせて頂きました・・・

どうも有難うございます。



さて、翌18日、二度寝より午前5時半、FさんK森くんと開始・・・

跳ねもそこそこ・・・

しかし・・・ 昨日に引続き、釣れません・・・

そして、その釣れない均衡を破ったのが、Kお兄さんの師匠であるOさんでした・・・



その後、Kお兄さんも昨日に引続き追加です・・・ Kお兄さん、合わせが上手です!



跳ねてモジっているんですけど、釣れません・・・



既にゴールデンタイムが過ぎ、港内5本・・・

この状況のまま、もう午前11時タイムアップ・・・



目標値を10本に訂正したばかりですが、その目標値も危ういかも・・・



平日の釣行で、娘とやるには丁度良かった長丁場の後半戦ですが、

この釣れない状況で、行かないと判断した娘の選択は正しかったのです。



累計4本(オス3本メス1本)変更なし。
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