2020ホッケ釣査2回目
コロナウィルスが蔓延する中、国が16日に緊急事態宣言の対象地域を全国に広げ、
その数日前には、北海道と札幌市による緊急共同宣言もあり、
不要不急の外出自粛要請とともに3密を避けるよう、
感染拡大防止のための措置が取られていることに鑑み、
これらの要請が出される前の釣行を、今回アップしたのち、
しばらく、このサイトからの釣行に関する投稿を控えようと思います。
さて、2020ホッケ釣査1回目の翌日午前4時半、先発隊の仲間が待つ港へ到着します。
定位置に付いてオキアミブロックを融かし、砂と混ぜ合わせ、ホッケが寄るよう早速海へ打ち込みます・・・
ブロックを打ち込み、2時間半ほど経った午前7時半ごろから、
周りでポツリポツリとホッケが掛かり出します・・・
そして、サビキ針を垂らす我々のところにも、ようやくホッケが釣れ始めます!
こちらにも確実に寄ったねーー!
順調にホッケを釣り上げますが、仲間から小さ目なホッケは要らないと私のバケツに入れるもんだから、
1時間もしないうちに15リットルのバケツが満タンに!
頼むからもう入れないでくれ!
海を覗くと海底からホッケが沸き上がり群がっている様子が見てとれます・・・
見える魚は釣れないとよく言われますが、
一度食い気にスイッチが入った魚に、その言葉は通用しませんね!
入食いじゃありませんが、コンスタントにサビキ針に掛かり、場合によっては2本、3本と掛かる始末・・・
私の竿は2号の磯竿なので、サビキ針6本仕掛けを半分に切って使っています。
滅多に無いが、針数だけ魚が付いたらぶっこ抜きが出来ませんからね・・・
しかも魚が上下に動いて、暴れることでサビキ針同志が絡んで、
コタコタになることを避ける狙いもあるわけです。
それからもホッケはそこそこ釣れて、
予備のバッカンに魚を入れて、それなりに釣れたので、
少しばかりペースを落とし、残りのオキアミブロックを撒き終え、
午前10時半、サッサと片付け2回目ホッケ釣査終了です!
今回釣果
ホッケ(MAX38cm)72本のうち15本は頂き物。
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