2020サケ釣り3回目ボート編

fumitatsuko

2020年09月29日 07:06

すっかり当てが外れた 前回釣行 ・・・

好釣が数日続いていた訳ですから、そりゃ大いに期待しますよねーー 笑

しかし、釣れてると聞いて向かっても、ハズレは良くある、あるある話ですーー!


さて、天候を見ながら週末を迎えますが、急な宴会とその翌日に珍しく腹痛・・・

一週置いて4連休の釣行思案をする中、釣友からボートに一緒に乗りませんか? の提案!



話を聞くといつもの乗船仲間が仕事により、私にお鉢が回ってきた訳で、願ったり叶ったりで快諾ーー

ボートと言えば、職場OBのY内さんに昔よく乗せてもらい、カレイ釣りに出掛けたもんです。



んで、待ち合わせ場所である港に18日22時半頃に到着し、早速安着宴会・・・ 笑





翌19日、さっさと釣って本日中に帰ろうなどと皮算用にて、夜明けと共に釣友が操るボートで出航ーー





ポイントまで15分ぐらいでしょうか・・・

波は穏やかながら、水面が近く少しばかり緊張です・・・ 笑



ポイントに着き、アンカーを落として、竿を受け取りますが・・・

何とリールに装着したはずのハンドルが付いていません! ガッビーーン!!



(この写真は下船間近に撮影)



竿立てにタックルを差し込んでいたが、ボートの振動でハンドルが緩み海の中に落ちたに違いない・・・

予備のリールは持ち合わせていなかったが、釣友が同じ機種の番手違いのカルディアを持参しており、

そのハンドルを借りて装着したら、ちゃんとネジ山に適合で、その場しのぎってヤツですねーー 汗汗



開始は5時半過ぎ・・・

釣友はウキルアー、私はウキフカセで開始です!



しかし・・・ すぐ釣れると思ったわりには、釣れない・・・ しかもエサ盗りがここにもいっぱい居ます・・・

アタリに瞬時に合わせて、釣れるは全てガヤ達で、正しくガヤゾーンですね。。。

いったい何匹釣っただろうか!?





聞いていた話とちゃうやん・・・

この場所ポイントでのボート初心者の我々にとっては、このあと非常に厳しい戦いを強いられる訳です!



潮の流れもあり、事前に私の知り合いからアンカーをもう一つ借りて来ており、これが良かったのは事実。

ただ、釣れないのは変わらずで、それはどの船も・・・ ざっと数えて40~50艇近く浮かんでおり・・・

場所によっては竿が撓っているのが見える・・・ が、私等の周りでは撓らない・・・



アンカーを貸してくれた知り合いにLINEで状況を伝えると、もう少し辛抱してとの返事・・・

やや暫く待って、7時ぐらいから、ようやく周りのボートでサケが掛かり始めます・・・

確実に魚が回って来たのでしょうーー



しかし、我々の船だけ釣れず、周りはボコボコ複数本釣り上げていきます・・・



しまいに飛んでくるウキにビビりながら、落ち着かない釣りとなりました・・・

しかも、皆さんウキルアーで、フカセなんて見る限り3%ぐらいの比率・・・

ここは確実にウキルアーなんだね・・・ フカセに拘らず、さっさと取り替えれば良かったね・・・



そのうち、釣友がウキルアーでブナ雄を仕留め、船内ようやく1本!



出航前の皮算用はもろくも崩れ落ち、

ポイントを替えようとアンカーを回収しようとすると、これがびくともせず動かない・・・

前後に動いてもどうやっても全く取れず、結局アンカーを捨てる羽目に・・・



これにより、ひとつのアンカーじゃ流され釣りにならず、

一度陸に上がり、アンカーを仕入れ、再び出航が10時半過ぎ・・・





これを機に、私はフカセのこだわりを捨てて、仕掛けを結び直しウキルアーに!





慣れないウキルアー、しかも狭い船内ですから、キャストもぎこちない・・・

そのうち、トントントン、ググッって、この感覚は3年振りでしょうか? (サケの写真は撮れてません)



どうにかそこそこキレイな雄を仕留め、下船は14時45分・・・

散々な結果にはなりましたが、これはこれで楽しい釣りになりました。。。



いっぱい釣って帰宅予定、そんなストーリーだったので、装備も、保冷も少ない状況です。



そこで、予定通り一旦帰宅とクルマを走らせますが、今日は連休の初日です・・・

明日また、どこかの海に出掛けて来るのなら、ここで帰るのは無駄足か・・・



そこで、急遽、進路を変更です・・・

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