2021カラフトマス遠征1回目

fumitatsuko

2021年08月13日 06:11

まん延防止等重点措置区域から除外された北海道は、その後、気温が徐々に上がり、

7月19日のTVニュースでは、札幌が35℃を超えるのは、2000年以来21年ぶりという報道だー。



そりゃ暑いわねぇーー、、、そうだもの、現に週末の海は暑かったですよー!!

まさに猛暑ってのは、このことだね・・・



そして、この茹だるような猛暑とともに、

この1か月間は、ほぼほぼ雨も降らず、その影響から海に注ぐ中小河川の水量は見る見るうちに激減し、

一部河口が閉じてしまったり、流れが途絶え干上がる寸前・・・



豪雨になっては困りますが、それなりの雨が欲しいと願うところです!


さて、この雨の降らない状況から、

カラフトの情報も乏しく、何処へ向かおうか迷います・・・



そんな中、釣友シゲちゃんの参戦もあり、例の場所にという指示もあって、現地で落ち合うことに!



16日夜半に現着し、シゲちゃん、Oカゲさんの到着を待ち、

翌朝、3時半過ぎに3人でサーフに降り立ち、4時から開始です!



波は予報どおり無くて、ほとんどベタ凪に近い、



何とも言えぬ朝焼けに見惚れてしまうほどでございます。



ほぼ8か月ぶりのウキフカセ、私はいち早く、このウキを浮かべたかったのですーー



一点集中でウキ頭を凝視し、少しでもウキに反応があれば、手首を返し早く感覚を取り戻したく、

また、そのアタリがエサ盗りなのか? 本命なのかも見極めなければなりません・・・



やや暫くして、ウキに変化があり、合わせると何かが乗りますが、カラフトじゃないね・・・

現れたのはガヤでした・・・





眺める海では、たまにライズがあり、そのライズも垂直!

これはサクラのようですね。



6時ぐらいまで粘って、眠くなったので横になりウトウト・・・、 Oカゲさんは見切りをつけ、別場所へ



私たちも8時過ぎまで粘るも

照り付ける太陽の陽射しで暑く我慢出来ず、ここを止めとします。



さて、次、どこへ向かう!?



最終的に落ち合う場所を決め、各々が気になるサーフを偵察に・・・

なんせ、茹だるような暑さ灼熱地獄で、ポイントに着いてはサーフに降りて現調・・・



夕方、待ち合わせ場所に到着して、17時ぐらいからウキを浮かべ、



たまにウキに反応はあるも、これ全てエサ盗り・・・



この日は19時ごろまでやって、夕飯はシゲちゃんとジンギスカン!



翌18日、早朝からスタンバって、調査を開始するも



やはりエサ盗りにやられ、一度だけカラフトではないサイズの跳ねを確認したっきり、

6時前に強制終了となりました・・・



カラフト初戦はボウズです・・・



鮭鱒魚カウンター 累計ホッケ17、アメマス4、サクラ12、ヒラメ1、カラフト0、サケ0

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