2021カラフトマス遠征1回目
まん延防止等重点措置区域から除外された北海道は、その後、気温が徐々に上がり、
7月19日のTVニュースでは、札幌が35℃を超えるのは、2000年以来21年ぶりという報道だー。
そりゃ暑いわねぇーー、、、そうだもの、現に週末の海は暑かったですよー!!
まさに猛暑ってのは、このことだね・・・
そして、この茹だるような猛暑とともに、
この1か月間は、ほぼほぼ雨も降らず、その影響から海に注ぐ中小河川の水量は見る見るうちに激減し、
一部河口が閉じてしまったり、流れが途絶え干上がる寸前・・・
豪雨になっては困りますが、それなりの雨が欲しいと願うところです!
さて、この雨の降らない状況から、
カラフトの情報も乏しく、何処へ向かおうか迷います・・・
そんな中、釣友シゲちゃんの参戦もあり、例の場所にという指示もあって、現地で落ち合うことに!
16日夜半に現着し、シゲちゃん、Oカゲさんの到着を待ち、
翌朝、3時半過ぎに3人でサーフに降り立ち、4時から開始です!
波は予報どおり無くて、ほとんどベタ凪に近い、
何とも言えぬ朝焼けに見惚れてしまうほどでございます。
ほぼ8か月ぶりのウキフカセ、私はいち早く、このウキを浮かべたかったのですーー
一点集中でウキ頭を凝視し、少しでもウキに反応があれば、手首を返し早く感覚を取り戻したく、
また、そのアタリがエサ盗りなのか? 本命なのかも見極めなければなりません・・・
やや暫くして、ウキに変化があり、合わせると何かが乗りますが、カラフトじゃないね・・・
現れたのはガヤでした・・・
眺める海では、たまにライズがあり、そのライズも垂直!
これはサクラのようですね。
6時ぐらいまで粘って、眠くなったので横になりウトウト・・・、 Oカゲさんは見切りをつけ、別場所へ
私たちも8時過ぎまで粘るも
照り付ける太陽の陽射しで暑く我慢出来ず、ここを止めとします。
さて、次、どこへ向かう!?
最終的に落ち合う場所を決め、各々が気になるサーフを偵察に・・・
なんせ、茹だるような暑さ灼熱地獄で、ポイントに着いてはサーフに降りて現調・・・
夕方、待ち合わせ場所に到着して、17時ぐらいからウキを浮かべ、
たまにウキに反応はあるも、これ全てエサ盗り・・・
この日は19時ごろまでやって、夕飯はシゲちゃんとジンギスカン!
翌18日、早朝からスタンバって、調査を開始するも
やはりエサ盗りにやられ、一度だけカラフトではないサイズの跳ねを確認したっきり、
6時前に強制終了となりました・・・
カラフト初戦はボウズです・・・
鮭鱒魚カウンター 累計ホッケ17、アメマス4、サクラ12、ヒラメ1、カラフト0、サケ0
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