F＆O 自然が一番

昨日、それなりに好釣だった場所 （釣果N氏サケ9、S氏サケ1マス4） は、

その後、おそらく波高悪天コンディションになると予測・・・



そこで、我々は移動し別場所にて、朝一勝負に打って出ます！ が、、、果たしてその結末は！？早朝2時

早朝からスタンバって、仲間の師匠等も加わり、日の出前から6人並んで開始！



しかし・・・

誰一人として、ウキを沈めることは出来ない・・・



昨日、ここは多少なりとも釣れていたはずなのに・・・ 笑

そうこうしているうちに釣果情報が入電し、やはり見誤ったか・・・ 昨日の場所へ舞い戻ります。



早朝から、こちらは2,30本以上釣れたようで、既にラッシュも済み、そこそこ魚を抱えて止める方も現れ、

釣座が空いたので、一丁やってみますかとスタンバイが午前8時ごろ・・・



スロースターターにて、やや暫くウキを眺めて、魚が回って来るのを待ち続けます・・・

とは言え、隣に居る仲間等はサクサク釣っているのに、ここでも私のウキに反応はありません！！



そのうち、並んでいたウキの1つが沈み込み、絡まないようにとウキをずらした瞬間、

ググって入りますが、これが早合わせだったか、痛恨のバラシ！



開始から1時間が過ぎようとした頃、ニョロっとウキが沈む瞬間を見逃さず、

9時10分ごろ、本年初物サケはスタイル抜群ギャルサケです！



よっしゃーーー、、、やったよ！！



釣れたーー！ ってことで、すっかり満足モードにて、この場での釣りを止めとします。

まあー、眠たかったし、周りでは釣れていたけど、深追い禁物ってことですよ。



一旦、クルマに戻り、仮眠をしている間にS氏は5本ほど追加して、

昨日と合わせ、もうクーラーに入らんらしく、一旦、魚を置きに帰るってことになり、

私も当初から北上を考えておりましたので、S氏を置いて、一足先に次の釣場へと向かいますーー。



向かった先には、地元の寡黙な青年Yくんが釣座をキープし、私を出迎えてくれました。



一緒に並んでウキを浮かべます・・・



偏光レンズで見る先に魚が泳いでいく姿が見えます。

エサを咥えてくれないかな！？ と待ち続けますが、そうは簡単に行きませんね・・・



そして日没を迎え、北上を目指すはずだったS氏からの連絡で、

その後、さらに7本追加 （サケ12マス1） したようで、こちらへ来ることは叶わなくなりましたーー。



さて、、明日の朝は何処でやろうか？

いろいろ熟慮しながら、あの場所と決め打ち、翌朝に備え、この日は早めの就寝です！



さあ、3日目はどんな展開が待ち受けているのか！？

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