キャラメル作り

fumitatsuko

2012年03月14日 07:20

バレンタインデーのお返しに・・・
娘のためにと、お父さんはキャラメルを作ったよ。


実はこのキャラメル作り・・・
初めてではない。

従姉妹に教わり、
作ったのは中学の時。

当時の聞いていた分量は、
練乳200g、ザラメ250g、水飴250g、
バター200gとうろ覚え・・・


その後、何度か作っているうちに、
練乳200g
ザラメ200g
水飴200g
無塩バター160gの分量に落ち着く。

これを基本に材料を購入したいのですが・・・

練乳は昔のように缶入り(確か200g入りだったような気がする)で売っているのを見かけない・・・
まして、イチゴ等への掛け易さからか、今はほとんどチューブ入りの130g
市販されている水飴も量がまちまち・・・
そこで、買った材料を余す訳にもいかないから、
自ずと、分量は適当になる・・・

今回は、
練乳260g(130g×2、余してもいいのですが・・・)
ザラメ200g(1kg売り、ザラメに拘らず白糖で十分です)
水飴240g(麦芽水飴でなくてもいいし、これを使い切りたい・・・)
無塩バター180g(売りは200g)


<作りかた>

1.鍋にバターを入れ弱火で熱する。

2.間をおかず、ザラメを入れかき混ぜ溶かす。
※ザラメはなかなか溶けないので、白糖を勧めます。

3.残りの材料(水飴と練乳)を入れ、休まず焦げないよう注意し混ぜる。
※白糖なら、そのうち溶けるので心配ないが、ザラメはなかなか溶けない・・・やはり白糖です。
※木べらで混ぜるのもいいが、うちでは大きめのスプーンを使っている。

4.そのうちキャラメル色となり、煮詰まり少しずつ固くなってくる。

5.まな板の上にクッキングペーパーを広げ、サラダ油を塗りそこにキャラメル流し込む。

6.冷めてから包丁で切る。
※冷まし過ぎると包丁では切れないので、固くなる前に切ること。

基本、簡単なんですが・・・

写真付きの説明があればいいのですが、撮ってる暇なく・・・


固まってからは包丁が入らないので、
熱く柔らかいうちに処理しないとダメ・・・

しかし、柔らかいうちに
包丁を入れるとねっぱって大変。

包丁にもサラダ油を
塗ったほうが良いと思います。

切ったキャラメルに片栗粉をまぶし、
冷蔵庫に入れ保存。

見栄えの良くないキャラメルだこと・・・


ねっぱらないように包丁をすばやく動かすも、手を切りそうで怖い!
そんなんで、左手には鍋つかみで使う手袋をつけての作業となる。

キャラメルというより、今回は飴のような固さだ~


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