糠漬けちゅう
先日(11月23日)の
積丹抱卵ホッケ は・・・
干し用、フライ用、味噌漬け用、糠漬け用と色々選り分け捌き処理。
さて、今回は、その糠漬けの話・・・
手返しが早ければ釣果に繋がる・・・
魚を捌いたり、処理するのも早いに越したことはない。
それらは料理にも言えること~。
もっと手際よく、効率よく作業出来ないものか?
そこで、少しでも漬け込む手間・作業を簡素化するため、ちょこっと考えたのが・・・
ホームセンター等で売っている収納ケースとそのケース内にピッタリはまる樹脂製のまな板!
これを使って、大量に糠漬けを作るのだ!
昨年からチカ、キュウリ、ニシンと何度も試し探究、行き付いた究極?の糠漬け作り・・・
糠と塩の配分は13:1
漬け込む期間は1週間から2週間と幅を持つ
まず・・・
今年初の糠漬けは先日の積丹ホッケ!
ホッケの数も少ないことから、ジップロックを使い漬け込む。
ただし、せっかくなので、ケース内に入れて重しをかけ熟成~
そして、ここからがこのケースを使っての作業工程です!
今回は先日(11月29日)の
ニシン で試したよ。
ケース底に直接、糠塩を薄っすらと撒いて・・・
そこに、喉もとあたりに切れ目を入れ、そこからハラワタだけを取り出したニシンを並べる
糠3kgに対し、塩はおたま2つの配分で13:1
今回の糠の量は800g
1段づつ、5段積み重ね、この後まな板で蓋をして
2リットルペットボトル4本と漬物用の重し(8.5kg)を載せ
1週間から2週間の間、寒い地下車庫で出来上がりを待ちます。
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