鮭フレーク作り方
9日夜、平昌五輪が開幕しましたね~!
92か国・地域より、冬季最多3,000人余りの選手が参加する第23回冬季オリンピック大会・・・
日本人選手の活躍とメダルラッシュに期待します。
そして、オリンピックが閉幕したのち、3/9~3/18の日程で同会場を使い、パラリンピックが開催される。
この冬季パラリンピックには、長野大会から連続出場し、前々回バンクーバー大会(8年前)で、
金メダルを2個取ったノルディックスキーの日本のエースで、友人でもある新田佳浩選手も参加します。
今大会で6度目の出場となり、すっかりレジェンドです!
お隣、韓国と近いのですが、今回も応援には行けないので、北海道から声援を送ろうと思います!
ガンバレ新田!! 頑張れニッポン!!
さてさて、前置きはさておき、本日のお題は鮭フレーク!
一度、作りたいと思いながらも、なかなか実行に移せないままでしたが、
昨年、どうにか終盤戦で釣り上げたブナ系サケを使い作ります。
用意する材料は、
サケ適量(適量と言いながらも、フライパンで炒るに扱いやすい量)
酒(大さじ1~1.5)
塩(小さじ0.5~1、塩は味見をしながら足していく)
【作り方】
1.冷凍保存してある生サケを自然解凍し、小骨を抜いてから切り身サイズに切ります。
2.鍋に湯を沸かし、切り身のサケを投入、茹で時間は5~6分。
3.しっかり茹でたサケをバットのような器に入れ、身が冷めるまで暫く置く。
4.冷めたサケの皮を取り除き、箸と手を使い、身を解します。(身はあまり細かくない方がいいかも)
5.解した終えた身をフライパンに移し、中火で炒って水分を飛ばします。
6.火加減(後半は弱火)を見ながら、3~4分炒って水分が飛んできたら、酒と塩を全体にふりかけます。
塩は途中、味見をして量を足して構いません。
7.最終、見た目にも水分が飛び、好みの味に馴染んだら火を止め出来上がり。
粗熱を取り、保存容器に入れて冷凍保存が可能です。
簡単で美味しい~
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