ハマボウフウ

fumitatsuko

2018年06月07日 07:26

ハマボウフウ・・・

海岸の砂地に生える香り高い、いまや高級食材となったハマボウフウを釣友から頂きました。


出典:wikipedia
ハマボウフウ(浜防風、学名:Glehnia littoralis)とは、被子植物のセリ科ハマボウフウ属の一種。
海岸の砂地に自生する海岸性の多年草。
山菜として食用にするほか、漢方薬・民間療法薬として利用される。
八百屋防風と呼ばれることもある。



マスサケ釣りで出かける海岸でよく見かけますが、最近は少なくなったなと感じます。



さて、頂いたハマボウフウ



砂がいっぱい葉や茎についているので、丁寧にきれいに洗い流します。



葉と茎を取り分け、葉っぱは天ぷら素材に・・・



ほんとキレイに洗わないとジャリジャリしますよ!



天ぷらにしてみました・・・



噂どおりの上品な味わいとでも言いましょうか、クセもなく美味しい食べやすい天ぷらですね~



取り分けた茎の方は



こちらも再びキレイに洗って、沸騰した湯にサッと入れ柔らかくして、酢味噌和えに・・・



自分の口に合った酢味噌分量で





セリ科特有の風味と甘みが口に広がる・・・





この酢味噌和えも美味しいですね~

どちらも初体験の味、食味、大変おいしゅうございました、ありがとうございます。

939


あなたにおススメの記事
関連記事