ハマボウフウ
ハマボウフウ・・・
海岸の砂地に生える香り高い、いまや高級食材となったハマボウフウを釣友から頂きました。
出典:wikipedia
ハマボウフウ(浜防風、学名:Glehnia littoralis)とは、被子植物のセリ科ハマボウフウ属の一種。
海岸の砂地に自生する海岸性の多年草。
山菜として食用にするほか、漢方薬・民間療法薬として利用される。
八百屋防風と呼ばれることもある。
マスサケ釣りで出かける海岸でよく見かけますが、最近は少なくなったなと感じます。
さて、頂いたハマボウフウ
砂がいっぱい葉や茎についているので、丁寧にきれいに洗い流します。
葉と茎を取り分け、葉っぱは天ぷら素材に・・・
ほんとキレイに洗わないとジャリジャリしますよ!
天ぷらにしてみました・・・
噂どおりの上品な味わいとでも言いましょうか、クセもなく美味しい食べやすい天ぷらですね~
取り分けた茎の方は
こちらも再びキレイに洗って、沸騰した湯にサッと入れ柔らかくして、酢味噌和えに・・・
自分の口に合った酢味噌分量で
セリ科特有の風味と甘みが口に広がる・・・
この酢味噌和えも美味しいですね~
どちらも初体験の味、食味、大変おいしゅうございました、ありがとうございます。
939
あなたにおススメの記事
関連記事