ウドの天ぷらストック

数ある山菜の中でも、ウドが特に好きでして・・・

そのウドは、新芽、葉っぱは天ぷら、茎は酢味噌に皮はキンピラと・・・

ほんと、余すところが無い、万能山菜とも言うべきか・・・

その捨てるところが無いウドも、特にウドの天ぷらが大好きな私は、

新芽や葉っぱを好んで摘み取り、それを天ぷらにしてマヨネーズで戴くのだ！





あまりにも好きで、旬はもちろんのこと、年中ウドを食べたいという思いから、冷凍処理は欠かせません！



一昨年までは、ウドの新芽を生のまま冷凍し、解凍せず天ぷらにする。

それには訳がありまして、冷凍したのち解凍すると、

それこそ春先の霜など､冷害で黒くなるように、食感も風味も味わいも失われる・・・

そこで、冷凍のまま天ぷらとして揚げておりましたが、それでも黒く見た目は悪くなる。

相互リンクしている、 現場監督の休日 の管理人keyさんは、

天ぷら後に冷凍保存すると良いよ～ と教えてくれた。





実際に昨年から、この方法を取り入れ、揚げた後に冷凍しておりますが、

実に食べてみて、これで問題は無い！

しっかり、ウド本来の色合い、風味も残り美味しゅ～でございます。



ちなみに、上の写真は揚げたてですが、冷凍後もほぼこれと色合いは変わらない・・・



こちらの写真が天ぷら後の冷凍もの・・・



どうでしょう～ 見た目、全然問題ないでしょ～



いっぱい、揚げたてを今年は冷凍しましたよ～



これらケースに14個冷凍ストックで、

今年も年中、ウドの天ぷらを食べれます～！

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