カレイの処理
先日、浜頓別沖で釣ったマガレイたちは・・・
一夜干し、煮付け、塩糀漬け、唐揚げなどに処理~
まずは、舐めてしょっぱいと感じる、海のしょっぱさぐらいの塩水に3時間ほど漬け、
網かごに入れ、丸一日干します。
たまに玄関先、扇風機を使い室内干しもしちゃいますけど・・・(笑)
時間が無い時など頭も内蔵も取らず即冷凍することで、冷凍焼けもせず保存が可能と言われますが、
今回の煮付け用は、いつもどおり、うろこ、頭もハラワタも取り、小分けして冷凍です。
一番大きかったクロガシラカレイは、身も厚いことから煮付けで戴きます。
一方、塩糀漬けは・・・
下処理 (うろこ、頭、ハラワタを取り除く) したのち、
薄っすらと塗って、袋に入れ、一晩漬け込む・・・
この塩糀漬け、美味しいよね~
午後の陽の光を浴び、ちょうどよい干し具合となれば、
カレイの側線に沿って、裏表包丁で切れ目を入れると、焼いた後、身と骨が簡単に外れます。
釣れた中で、小さい順からカレイの唐揚げ用に処理しました。
写真はありませんが、これも美味しく戴きました・・・
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