カレイの処理

fumitatsuko

2018年08月13日 07:20

先日、浜頓別沖で釣ったマガレイたちは・・・




一夜干し、煮付け、塩糀漬け、唐揚げなどに処理~



まずは、舐めてしょっぱいと感じる、海のしょっぱさぐらいの塩水に3時間ほど漬け、



網かごに入れ、丸一日干します。



たまに玄関先、扇風機を使い室内干しもしちゃいますけど・・・(笑)



時間が無い時など頭も内蔵も取らず即冷凍することで、冷凍焼けもせず保存が可能と言われますが、

今回の煮付け用は、いつもどおり、うろこ、頭もハラワタも取り、小分けして冷凍です。



一番大きかったクロガシラカレイは、身も厚いことから煮付けで戴きます。



一方、塩糀漬けは・・・



下処理 (うろこ、頭、ハラワタを取り除く) したのち、



薄っすらと塗って、袋に入れ、一晩漬け込む・・・



この塩糀漬け、美味しいよね~



午後の陽の光を浴び、ちょうどよい干し具合となれば、



カレイの側線に沿って、裏表包丁で切れ目を入れると、焼いた後、身と骨が簡単に外れます。



釣れた中で、小さい順からカレイの唐揚げ用に処理しました。

写真はありませんが、これも美味しく戴きました・・・

1095


あなたにおススメの記事
関連記事