満腹食堂

fumitatsuko

2019年03月13日 06:30

ようやく行けたのさァ・・・

ここ満腹食堂!




久しぶりに美味しいカツ丼を食べた! そんな満足とともに 「ごちそうさま!」 が言えるのがここ。



そんな書き出しで始まる記事を

「ぶらんとマガジン社」 の発行する雑誌 「HO」 (ほ) 2018年7月号で、

旭川を中心とした上川地方の地元飯の特集で、この満腹食堂が紹介されておりまして・・・





これは一度行かなければと機会を伺っており、それこそ先日その暖簾をくぐる。



この地で、45年間食堂を営んでいるという・・・



お昼時も過ぎ午後2時すぎ、店内に足を踏み入れ、中にお客さんは一人だけ・・・



厨房に面しカウンター5席とテーブル席に分かれ、

そのテーブル席も4人掛けが3つ、2人掛けが2つ・・・



店主のお歳はおいくつだろうか? ご年配のご主人と奥様が営むには、丁度いい店内の広さでしょうか・・・



早速、迷わず、お目当てのカツ丼、私は大盛100円増しで注文です!



厨房でカツを揚げる音が聞こえます~♪



暫し待つこと、10分ほど経って、大盛りのカツ丼が着弾、いや着丼!





やっぱり、カツ丼の卵はこうじゃなきゃ!

そう~ とろとろ半生です!



三つ葉も添えられており、まずは半生卵が絡まったカツを一口頬張る・・・

ん! なんて、柔らかい肉なんだ~!



こちらは娘が頼んだ普通盛り750円也~





雑誌に書かれていたとおり、これが噂の厳選されたあの柔らかい豚ロース肉なんだね~



しかも、旨い!

若干、甘口で濃い味の印象~



ご飯にしみるタレの味もバツグンです!



雑誌 「HO」 の記事によると、

44年前にカレーとラーメンから始めたメニューに丼ものや定食も加わり、

それこそ、目の前にある旭川東高や市役所、開発局などで働く人の胃袋を満たしてきたとか・・・





気持ち良く、美味しい気分でごちそうさまと心の中で呟き、箸を置き、

その後、ご主人と噂どおりのカツ丼でした! と歓談・・・



そのやりとりを見ていた娘は、どうしてお父さんはそんなにフレンドリーに話しかけれるの? と・・・

大丈夫、史も出来るよ~ お父さんの子だから・・・





これぞ、王道のカツ丼と言える、納得の一品と思います!

是非、皆さんご賞味あれ!



満腹食堂

TEL:0166‐23‐7904
営業時間:月~金 11:00~15:00、17:00~19:30 土 11:00~19:30
定休日:毎週日曜日、祝日
住所:旭川市6条通13丁目右1

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