釣果報告2019

fumitatsuko

2020年02月16日 07:27

年が明け、2月も半ば、遅くなりましたが、恒例の釣果報告 (2019年版) です。



(2019/6/29撮影、日本海サーフにて、この日は私の隣で残留サクラマスが釣れてましたね・・・)


2019年、年の始まり、初釣りは能取湖氷上穴釣りからスタートです!



1月5日、今年一年の釣果を占う初釣りで、昼過ぎまで粘るもコマイ2本、チカ20匹、こりゃアカンと、



場所を変え、サロマ湖流入河川まで足を運ぶも、チカ2匹追加で撃沈!



14日、職場同僚のT秋とオチと共に、またも能取湖に参戦するも、私の狙いは、しつこくコマイである・・・

テントの外に延縄仕掛けをセットし、テントの中でもコマイを狙います・・・



釣れてるチカに専念すれば良かったのに、二兎を追う者は一兎をも得ず、のことわざどおり、

コマイ9本、チカ52匹と、惨敗にて、仲間はチカの3桁釣りーーー



氷上穴釣り3回目は1月26日、そこそこ釣れているという噂から、浜佐呂間へ向かうも全然ダメ・・・

そこで、近くの結氷している港へ移動し、再起を図るも無駄な悪あがき・・・



場所というか完璧にポイントを見誤った訳で、チカ21匹、キュウリ2匹で終了~

そこで、帰りしな、斉藤商店に立ち寄り、コマイをお金を払って購入です!



この後、娘の大学受験や湧別原野オホーツククロスカントリースキー80km参加に加え、

年度末の爆忙しさと晴れて桜咲く、親孝行娘の引っ越しやらで、3か月ほど釣りに行けず仕舞い・・・



そして・・・

4月20日、3か月振りの釣りは、この時期恒例の積丹ホッケ釣り、同行者は 釣りタノさん です!

コマセ網仕掛けにオキアミを入れて、爆弾投下のように次々と投げ込みます!



この日は、スカリから脱走するホッケも居て、結局のところ32本と微妙な本数ーーー



翌21日は、ニシンが釣れていると話から、

積丹帰りもなんのその、お疲れ気味で留萌に向かうも、何と自動シャクリ機を積み忘れる大失態!



忘れ物は禁物です!



さて、4月も後半26日、ここからGWに突入というところで、

まずは増毛にホッケ釣りに出向くも、初戦ボウズと敗戦です!



そして、翌27日、昨日のリベンジと気張りますーーー



気張った割には、ホッケ4本と低迷・・・



翌28日、怒涛の如く、GW釣行は続きますー

寝坊で港に到着するも、流石に遅れた分だけ、Kくちさん夫婦との、その差を埋めることが出来ません。



午後2時半までで、魚籠にはこれだけ、ホッケ32本です!



さてさて、翌29日~30日は留萌に春ニシン釣りに出掛けますが、大丈夫でーす。

今度は自動シャクリ機を忘れるヘマはしませんでしたよ!



29日は苦戦を強いられるも19本、翌30日はどうにか挽回して67本、釣れたニシンは糠ニシンへ



5月に入り、GWも後半戦に突入、私の釣行ペースは落ちませんーーー 笑

5月2日、どうしてもホッケのぶっこみ釣りがしたく向かうも、落ち着いて釣りが出来る状況になく6本で退散





その後、場所を変え、切り込み用にニシンを狙うも7本と低迷です。。。



GWは、本当に身体がいくつあっても足りません・・・

ホッケやニシンの他に、山には山菜が咲き乱れ、アイヌネギ、フキ、ワラビ、ウド、タケノコと滅茶忙しい!

3日はチームKくちさん等仲間7人と道北の地へアイヌネギ採り~



たくさん採れて、4日まで処理に追われるが・・・

実は、この4日に留萌でニシンは爆でした・・・



アイヌネギの処理を終え、5日のこどもの日に、Kくちさん夫婦が待つ港へ



そこで、そこそこ釣れて、トータル51本、これらは糠ホッケとホッケフライ用に捌きます~~



長丁場だったGWが過ぎて、

その週末の11日は釣友ヒデさんとサクラ狙いの話もありましたが、悪天波高でホッケに切り替えです。



ところが、その港で久しぶりのホッケのボー

実入りが無いまま帰る訳にも行かず、ニシン27本釣って、翌日に帰宅・・・



16日、ニシンもそろそろ終わりを迎える中、諦めきれないホッケを求め、いつもの港より南下します。



早速スタンバイ、ホッケは沸いていますが、これがスレてて中々釣れない・・・

それでも、どうにか騙し騙し、11本と本年度のホッケ釣りが終了です。



釣りの合間に山菜採りーーー





山歩きは楽しいですね!



6月になり、本格的なサクラマス釣りに参戦しますーーー

まずは、1日、レクサスY氏とオホーツクに向かい、初参戦初釣行でレクサスY氏、桜開花です!



そして、その翌日2日、私も人生初の桜を開花、嬉しかったなぁ~~



で、もって、柳の下のドジョウを求め、一週間後の8日、オホーツクのサーフに再び立ちます!



買ったばかりの岡ジグLT‐30ホロピンクをチョイスして踏ん張るも釣果に結びつかない・・・

そんな中、達者なヒデさんは、右端の写真のとおり、ルアケミのジグで4キープ3バラシ!



そして、翌9日、今度は日本海のいつものサーフに出向き、暗いうちに、いつものソゲヒラメ・・・



夜が明け、チーム奈井江のタモ名人さんが、採寸58cmのサクラを射止める・・・(写真右)



その後、ほぼ一週間が経った、15日は暑寒別岳へ恒例のタケノコ採り!



4時間ほどで18.2kg採り終え下山、飽和塩水に漬けて、残りは刺身、炊き込みご飯、煮物、天ぷらなど



そして、その翌日の16日は日本海サーフにて、ヒラメ&サクラマス釣行ーー



しかし、結果はまたもソゲヒラメ・・・



その翌週22日に、一年ぶりの遊漁船にて、オホーツク頓別漁港から浜頓別沖へ

少し波高ではありましたが、昨年よりは釣れたほうでして、



クロガシラカレイ5枚、マガレイ64枚、カワガレイ2枚、マガレイ3枚(リリース)という釣果~~!



そして、そして、疲れもなんのその、その翌日23日サーフ第5戦、29~30日サーフ第6戦と、

日本海サーフに出撃するも、アタリに合わせられず、連続ボウズ・・・



で、、、シーズンは夏、そろそろカラフトか?

7月に入り、6日、オホーツクのあの場所にヒデさん、レクサスY氏と出撃するも、底荒れ海藻ゴミで撃沈!



このオホーツクサーフ第7戦、ヒデさんがどうにか1本釣り上げるもアブラびれにカラフト特有の斑点!?



さてさて、サクラマスを追いかける旅も終わり、次に狙うはカラフトマス・・・

まずは、カラフト釣査1回目は、7月20~21日、辺りが明るくなって跳ねが頻繁!



Kトウくん立て続けに2本、ヒデさんはサクラキープ、タグ君、私、レクサスY氏は言わずと知れたボー

翌21日は、未明から降り続ける雨で、河川が大濁りにより、場所を変えるもダメでして・・・



7月27~28日、カラフト釣査2回目、北上を決意、港に陣を張り、釣友のFさんI川くんと再会~



この日、運よくカラフト2本キープ出来て港内おそらく竿頭、翌28日U野さんも参戦するも二人でボー




8月になり、カラフト釣査3回目、日ハム応援の翌日3日に、



一度ウキを浮かべてみたかった港で、一人ウキ眺めるもボー、そののち移動し、翌4日もボーで帰宅ーー



10日、カラフト釣査4回目は、夜明け前から遡上するカラフトを横目にスタンバイ

明るくなって、Kトウくん、タコべを変えて1本、その横で私は波際でのバラシも含め痛恨の3バラシ・・・



その後ポイントを変え雌1本ゲット、ヒデさんも到着し、夜にはチーム奈井江のI口さんも交えジンギスカン

翌11日は、ポイントが良かったか、立て続けに2本雌をゲットです。



カラフト釣査5回目は、待ちに待った娘との3年振りの釣行です!

15日、T成さんと並びウキを浮かべるもダメ、そして、少しでも魚の気配がある港へ2時間かけ南下・・・



しかし、背びれを出す挑発的なカラフトが居るにも拘らず、釣れません・・・

娘に釣らせたい一心から、また北上しダメ、翌16日も結局ダメ、来年リベンジだねーーー



さて、娘との迷走釣行を終え、6回目を数える次のカラフト釣査は、一つ、二つ、三つと港を渡り歩き、

24日、その三つ目で、U野さんレクサスY氏と共にウキを浮かべ、開始20分後、レクサス1本・・・



その15分後にU野さんと同時ヒットで1本、昼の休憩を挟み、次はスレで1本、翌25日はボー



カラフト釣査も7回目を数え、30日~1日と今季初の二泊釣行です!

まず、初日30日、目星を付け入釣するも当て外れ、その後、魚を探し迷走しますが、ダメ・・・



翌31日、Kトウくんタグくんも参戦するも、午後から雷雨になり、この日もボー



月が替わり、9月1日、チーム奈井江のタモ名人さんも加わり、流心に流し、どうにか雌1本キープ!



ほぼ1か月と10日に及ぶカラフト釣査(雄4本、雌4本)も終わり、次のターゲットはサケでございますーー

まずは、サケ釣り初戦(9月4日、サケ釣り1回目)は、入電した情報より、日本海の港に朝練です!

その港に到着して、海を見てると黒くなるほど群れが居る・・・



その中にウキを投げ込み、いきなり銀鱗の今年初のサケを釣り上げ、朝練実釣45分の出来事でした!



第2戦(9/7~8)は場所をオホーツクに再び戻し、ヒデさんU野さんと並び午前4時開始ーー

昨日まで釣れていた港は大賑わい、しかし、さっぱり釣れない中、待つこと2時間、待望の1本!



夜はKくち夫婦も交え、皆でわいわいジンギスカン鍋、翌8日は3手に分かれ勝負をかけるも全員ボー



第3戦(9/13)、またまた日本海に朝練・・・ そう簡単に釣れません・・・ もちろんボー



第4戦(9/14)、出発直前着電により、進路をオホーツクへ・・・

着いたサーフでは、未明から流心でバチャバチャ釣れてる! この日早朝に3本、午後より3本



翌15日、Kトウくんと並び、5本、カラフト1本、2バラシと、全てヒデさんウキでの釣果で二桁釣り!



第5戦(9/21~23)、ホームに参戦、ウキを浮かべ釣れないとなればポイントを替え、初日は3本ーーー

翌22日は斜路で5本、その後、娘のLATEOを折り、昼前後からKトウくんと並び突堤で3本2バラシ!



Kトウくんは9本持って帰旭、翌23日、斜路で1本2バラシで、今回も二桁釣りの計12本ーーー



と、ここまでで、サケ累計、オス12本、メス13本、カラフト累計、オス5本、メス4本、合計34本



第6戦(9/28~29)、再びホームにて、ヒデさんKトウくんとウキを浮かべ、雌3本雄1本2バラシ・・・



翌29日、斜路で2バラシ後、雌1本で、早々に切り上げ帰深・・・



さて、10月になり、第7戦(10/5~6)、Kトウくんとオホーツクの港で待ち合わせて、挑むもボー

この後、北上するが、この日も翌6日もボー、先に入釣のU野さんOカゲさんI口さん等は複数本の釣果




第8戦(10/11~13)は、台風の進路も見据え、

昨年良い結果に終わった新天地へ向かうが、これが大誤算! いわゆる玉砕!



初日ボー、翌12日も釣れず、クロガシラカレイ1枚のみ、翌々日の13日、場所を替え、コマイ2本で終了



第9戦(10/19~21)、再び世界遺産の地へ、リベンジ・・・ しかし、返り討ち・・・



翌20日、ヒデさんタグくんと突堤で、雄2本雌2本1バラシ、タグ3本ヒデ5本と好釣、翌21日はボー



11月に入り、第10戦(11/1~2)、先週のような釣果になればと祈るも、釣れてる場所に偏りあり・・・



キングMさんが前日5本、今朝既に2本と・・・ こちらは1バラシで初日を終え、翌2日に雄2本で一旦帰深



第11戦(11/3~5)、3日午前中に仕事を終え、再び港へ舞い戻り、

その夜は釣師S本さん、Kトウくん、職場後輩のD樹と美味しいジンギスカン&天かす入りキャベツうどん



翌4日、ポイントを見誤り、3人揃ってボー、翌5日ポイント替えて銀鱗雌1本、途中参戦コックM本2本・・・



第12戦(11/23~24)、実質最終戦となった地で、Kくち夫婦、Oカゲさん、U野さん、ヒデさんと並び・・・



U野ヒデ私が同数の5本、ついでにわたくし3バラシ痛、翌24日はボーでしたが、Kトウくん5本の奇跡!



これにより、7月20日から始まった4か月間にも及ぶ鮭鱒釣りも終わりを告げ、

今シーズンはトータル51本(サケ累計オス21本メス21本、カラフト累計オス5本メス4本)で幕を閉じる!



TSH忘年会の翌日11月30日、先週より釣れているというホッケを求め、積丹の地へクルマを走らせる!

以前、一度だけ訪れたことのある港に正午ごろに到着すると、そこは釣人で溢れ返っている~

ホッケ名人Sトウくんの到着を待ちながら、早速開始すると入れ食いで、時速30本のハイペース!



初日3時間で87本、翌12月1日、50本追加し飽きて午前9時半終了、早朝到着のKくち夫婦も80本!



2019年12月10日、これが本年最後の釣りとなりましたね・・・



ニシンは爆だった日にオホーツクの地に居たもんだから、これ1本で終了です!





さてさて、そんな2019年、1年間の釣果は・・・



昨年より大幅に減りましたね・・・



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