2019年07月20日
鮭鱒開幕準備フカセウキ編
知らず知らず? 増えていくフカセウキ・・・
実際に使う号数は? と言うと、そりゃ全種類(10号、8号、7号、6号、5号、4号、3号)なんですが、
中でも、使用頻度が高く、使い勝手が良いのは、6号、5号かな・・・
実際に使う号数は? と言うと、そりゃ全種類(10号、8号、7号、6号、5号、4号、3号)なんですが、
中でも、使用頻度が高く、使い勝手が良いのは、6号、5号かな・・・
これら買った貰ったを繰り返し、増え続けたウキの中には、勿体なくて使えないウキもある・・・

釣友から頂くそのウキは、作り手のセンスやこれまでの経験、
ウキそのものの出来栄えもさることながら、想い入れなどが凝縮されていると思う~ だから使えない・・・
そして、頻繁に使うウキはその使用頻度も高いことから、当然傷みも激しい~
滅多にないが稀に踏む・・・ あと硬い地面に落とす・・・
タモ網で取り込み、地面でのた打ち回る鮭鱒に振り回され、
擦れてコーティングのフィルムが剥がれるなど、合わせて塗装も剥げてくる・・・
見たようはこんな感じ・・・

ウキの作り手に聞くとこれらは簡単に修復出来るようだ!
発泡フロートの上から直接塗装も有りだが、100均のガムテープを貼るのが手っ取り早い~
早速、そのガムテープと保護フィルムをウキの径に合わせ購入する・・・
この保護フィルムはドライヤーなどの熱で収縮する仕組み。
傷んだこれらウキの捲れ上がった下部、取り替えたい位置にカッターで切れ目を入れ剥がす・・・
剥がした場所にガムテープを巻く~

修理した箇所が一目で分かるようにと、あえて黒のガムテープじゃなく緑色を使ってみる・・・
ん~~、何だか統一感まったく無し・・・

被せるのに必要な寸法分のフィルムを切り出し、修復場所に覆い被せる。
ドライヤーの熱風で、収縮フィルムは面白いようにウキに密着し萎んでいく・・・
見てると楽しく、意外と簡単な作業だ~
やる前は面倒かな? なんて思っていたけど、コツというかコツも無いが、これは楽しい!

もっとやってみたいが、修理修復するウキが無い・・・
次はウキの頭部の色落ち、禿げた場所に塗料を塗る・・・

これは、もうただただ塗るだけ~!

あまりキレイに塗られてないけど、乾いて完成です!

さて、修復したウキをメインに、第一線で働いてもらうウキをチョイスして、
こちらの準備も整いました!
次の準備はエサ染めです!
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釣友から頂くそのウキは、作り手のセンスやこれまでの経験、
ウキそのものの出来栄えもさることながら、想い入れなどが凝縮されていると思う~ だから使えない・・・
そして、頻繁に使うウキはその使用頻度も高いことから、当然傷みも激しい~
滅多にないが稀に踏む・・・ あと硬い地面に落とす・・・
タモ網で取り込み、地面でのた打ち回る鮭鱒に振り回され、
擦れてコーティングのフィルムが剥がれるなど、合わせて塗装も剥げてくる・・・
見たようはこんな感じ・・・
ウキの作り手に聞くとこれらは簡単に修復出来るようだ!
発泡フロートの上から直接塗装も有りだが、100均のガムテープを貼るのが手っ取り早い~
早速、そのガムテープと保護フィルムをウキの径に合わせ購入する・・・
この保護フィルムはドライヤーなどの熱で収縮する仕組み。
傷んだこれらウキの捲れ上がった下部、取り替えたい位置にカッターで切れ目を入れ剥がす・・・
剥がした場所にガムテープを巻く~
修理した箇所が一目で分かるようにと、あえて黒のガムテープじゃなく緑色を使ってみる・・・
ん~~、何だか統一感まったく無し・・・
被せるのに必要な寸法分のフィルムを切り出し、修復場所に覆い被せる。
ドライヤーの熱風で、収縮フィルムは面白いようにウキに密着し萎んでいく・・・
見てると楽しく、意外と簡単な作業だ~
やる前は面倒かな? なんて思っていたけど、コツというかコツも無いが、これは楽しい!
もっとやってみたいが、修理修復するウキが無い・・・
次はウキの頭部の色落ち、禿げた場所に塗料を塗る・・・
これは、もうただただ塗るだけ~!
あまりキレイに塗られてないけど、乾いて完成です!
さて、修復したウキをメインに、第一線で働いてもらうウキをチョイスして、
こちらの準備も整いました!
次の準備はエサ染めです!
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Posted by fumitatsuko at 04:34│Comments(0)
│仕掛け道具
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