F＆O 自然が一番

23日早朝斜路にて、フカセ釣りを満喫・・・


（23日午前7時20分、戦闘終了の斜路）

その後、T成さんの到着を待ちつつ、昨日（22日）プチ爆があった場所へ移動します・・・

その場所はコンクリートに血の痕がいっぱい・・・

大体この辺でしょ～
というところに釣座を決め、早速フカセ針投入～

ラインを張ると同時に小刻みなツンツン！
ここにも居ました窃盗集団～

エサが瞬く間に無くなります。


試しにウキルアーでデッドスロー
このルアーに窃盗集団は容赦なく攻撃を仕掛けて来ます！
いったい、何て手強い奴らなんだ～！


この窃盗集団の襲撃を食らったアングラー
もしくは、その窃盗集団の存在を知らなかった老夫婦たちはエサが尽きて、早々と退散・・・
釣場から一人二人と帰って行きます・・・


T成さんも到着しましたが、窃盗集団の襲撃を恐れ、こちらまで来る気配なし・・・

私も一応、正午ごろまで粘ってみましたが、一向に釣れる気配なし！
この日、前日に釣れていたこの場所、朝から全体で2本でした。


さて、午後からすることが無くなった私は用を足したり、
買い物に走ったり、周りのサーフを見たりして、時間を潰します。

そして、夕マズメ、頑張って竿を出していたT成さんにオス1本・・・

夕刻から私たちはT成号車中で宴会開始です。

このセイコマ弁当安くて、おかずの種類多く、宴会のお供に最適です！


早朝出勤のため、宴会も午後8時までと決め打ち！


翌朝（24日）、昨日と同様、日の出前に斜路に立ちます！


陽が昇り、5時15分、ウキに微妙なアタリ・・・

これだな～

ビュン！！

っぐ、ぐぐっ！

バチャバチャ～！

寄せます～

メス～～



続いて、15分後の5時30分

ビュン！

オスです！


いや～フカセ釣り、面白い！


この日、この斜路のみで6本しか上がらず、うち2本ゲットでラッキーだった！




その後、片付けしてT成さんを残し、漁港を出発、午前中に帰深～

いつもの計測です！

23日5時30分、メス63cm、イクラ400g
23日6時10分、メス68cm、イクラ520g、ウェイト3.9kg
24日5時15分、メス64cm、イクラ390g
24日5時30分、オス64cm、ウェイト3.4kg


なかなか可愛らしいお姫様、ウェイト3.9kg



お腹の中の宝物



ヒット針

見るも無残、窃盗集団にやられ、もう少しでパンチラ見えそうです・・・


暦より一日多い私のシルバーウィークが終了しました。




さて、ここでブログを見て頂いている皆さんのどなたでもよろしいので教えて下さい。

以下の写真、サケの内臓の一部です。

肛門の近くに位置し、
どす黒い、ワインを濃くしたような色をした親指第一関節ぐらいの大きさのこの臓器・・・

この名前とこれは食べることが出来るか教えて下さい。
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