2017年08月29日
2017サケ釣り1回目
朝夕、めっきりと涼しくなって来ましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか?
一枚、羽織るものが必要となる季節・・・
いや、今朝の気温を見ると、もう既に一枚どころじゃないかもね。。。

一枚、羽織るものが必要となる季節・・・
いや、今朝の気温を見ると、もう既に一枚どころじゃないかもね。。。
さて、今回8月最後の週末にサケ釣りを敢行、私としてはこの時期、初めての経験です・・・
でも、これには理由がありまして・・・
理由その1、 昨年よりオホーツク、沖の海水温が低い。
理由その2、 9月第一週末は仕事で釣行出来ない。(だから、今行く~)
理由その3、 お盆以降、定置にマスがかからず、サケが多いという噂。
前回の記事じゃありませんが、それなりの条件が整い、でも網が邪魔をする・・・
一か八かの博打ですよ!
行っても釣れないかもしれない、いや、釣れるかも、なんて思いながら、18日午後8時半出発~
目的地には、午前0時ごろ到着するも、人っ子一人おりません・・・ ちょっと不安~
まずは、夜明けまで仮眠~
翌日、ウキが目視出来るまで待ち、アタリを静かに待ちます~ が、廻りには誰も居ません・・・
貸し切りですね・・・ 地元人も来ない・・・ ってことは、ここではまだ釣れてないと言うこと。

ここにもエサ盗りの雑魚が多数居て、ウキが微動だにせずエサが無くなる、これはフグの仕業・・・
ツン、ツンツンとウキが動く、このひと動きでエサが無くなる、これはコマイたちの仕業・・・
エサは見る見るうちに無くなって行きます。
F田さんの慰問を受けたのち、フカセでも釣れる河口近くのサーフの状況を見に行きます。
広いサーフ・・・

魚が居るのだろうか・・・ ポイントも絞り込めないまま、暫くフカセウキを投入、ここは雑魚も居ませんね。
正午を境に一旦休息、午後は満潮時間に合わせ再開~
S本さんの到着と同時に先端に移動・・・

風は向かい風、ウキが思うように飛びません・・・ 多少波もありますが、ここも何故か雑魚が居ない・・・
潮も混んで来て、いい感じですが・・・
魚の気配がない。
近くのサーフで釣れているとのことだから、港にも入っていてもおかしくないのはずなのに・・・
夕暮れまで先端、その後、付け根に戻り日没まで粘りますが、ウキに変化はありません!

さて、夕食を兼ねたプチ宴会~ これが楽しい~
翌(27日)午前3時起床、準備をして、我々はどちらで釣れるか先端と付け根と分かれて釣座を構えます。
並んでボー食らうより、これも一か八かの賭けであります。
そして、ここで顔馴染みになった奈井江のタモ名人さんとそのご友人にも、ほぼ10ヶ月ぶりに再会です。
未明に到着し、夜通しコマイ釣りを楽しんでいたようですが、
タモ名人さんたちも商売柄週末アングラーであります。
さて、今朝はどうかというと、相変わらずの雑魚の猛攻を受けながらの釣り・・・

すっかり陽も昇り、まったく気配の感じられない港、結局、何も起こらないまま、
午前6時、納竿、近郊のサーフの状況を見ながら南下を開始します。
途中の有名処、やはりサケは居ないようで、
この週末に各港に入っていた釣友からの連絡では、それぞれ各港全体で0~1本の釣果との入電、
場所によっては、数日前の違反行為で検挙の話も聞こえての話です。

結局、最後の港でウキを垂らし、午前9時半、S本さんに別れを告げ帰深。
初戦敗退のこの週末、オホーツク各港壊滅状態でのサケ開幕戦と相成りました。

次回はこのエサに例のモノを仕込みますよ~
2512
でも、これには理由がありまして・・・
理由その1、 昨年よりオホーツク、沖の海水温が低い。
理由その2、 9月第一週末は仕事で釣行出来ない。(だから、今行く~)
理由その3、 お盆以降、定置にマスがかからず、サケが多いという噂。
前回の記事じゃありませんが、それなりの条件が整い、でも網が邪魔をする・・・
一か八かの博打ですよ!
行っても釣れないかもしれない、いや、釣れるかも、なんて思いながら、18日午後8時半出発~
目的地には、午前0時ごろ到着するも、人っ子一人おりません・・・ ちょっと不安~
まずは、夜明けまで仮眠~
翌日、ウキが目視出来るまで待ち、アタリを静かに待ちます~ が、廻りには誰も居ません・・・
貸し切りですね・・・ 地元人も来ない・・・ ってことは、ここではまだ釣れてないと言うこと。
ここにもエサ盗りの雑魚が多数居て、ウキが微動だにせずエサが無くなる、これはフグの仕業・・・
ツン、ツンツンとウキが動く、このひと動きでエサが無くなる、これはコマイたちの仕業・・・
エサは見る見るうちに無くなって行きます。
F田さんの慰問を受けたのち、フカセでも釣れる河口近くのサーフの状況を見に行きます。
広いサーフ・・・
魚が居るのだろうか・・・ ポイントも絞り込めないまま、暫くフカセウキを投入、ここは雑魚も居ませんね。
正午を境に一旦休息、午後は満潮時間に合わせ再開~
S本さんの到着と同時に先端に移動・・・
風は向かい風、ウキが思うように飛びません・・・ 多少波もありますが、ここも何故か雑魚が居ない・・・
潮も混んで来て、いい感じですが・・・
魚の気配がない。
近くのサーフで釣れているとのことだから、港にも入っていてもおかしくないのはずなのに・・・
夕暮れまで先端、その後、付け根に戻り日没まで粘りますが、ウキに変化はありません!
さて、夕食を兼ねたプチ宴会~ これが楽しい~
翌(27日)午前3時起床、準備をして、我々はどちらで釣れるか先端と付け根と分かれて釣座を構えます。
並んでボー食らうより、これも一か八かの賭けであります。
そして、ここで顔馴染みになった奈井江のタモ名人さんとそのご友人にも、ほぼ10ヶ月ぶりに再会です。
未明に到着し、夜通しコマイ釣りを楽しんでいたようですが、
タモ名人さんたちも商売柄週末アングラーであります。
さて、今朝はどうかというと、相変わらずの雑魚の猛攻を受けながらの釣り・・・
すっかり陽も昇り、まったく気配の感じられない港、結局、何も起こらないまま、
午前6時、納竿、近郊のサーフの状況を見ながら南下を開始します。
途中の有名処、やはりサケは居ないようで、
この週末に各港に入っていた釣友からの連絡では、それぞれ各港全体で0~1本の釣果との入電、
場所によっては、数日前の違反行為で検挙の話も聞こえての話です。
結局、最後の港でウキを垂らし、午前9時半、S本さんに別れを告げ帰深。
初戦敗退のこの週末、オホーツク各港壊滅状態でのサケ開幕戦と相成りました。
次回はこのエサに例のモノを仕込みますよ~
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Posted by fumitatsuko at 07:16│Comments(0)
│魚釣り
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