2017年10月27日
2017サケ釣り9回目
さて、雪の便りが届く季節となりましたね・・・
一気に冬到来でしょうか!?
さてさて、ご近所より、サーフぶっこみ釣りでの実釣情報が入電!
ピンコは居るも魚体はまだまだキレイとか・・・
そうですか!?
サーフでぶっこみね~~
何を隠そう私のサケ釣りの原点はぶっこみ釣り。
フカセ釣りに魅了され早3年・・・
それまでぶっこみをメインとしてやって来ましたが、今季は一度もぶっこみ釣りをしていません。

そのぶっこみ釣りで釣れているならと、最後の悪足掻きとして、
今年も盛夏にクマの痕跡があったサーフへ向かうことを決意します。
さて、その顛末は如何に・・・
一気に冬到来でしょうか!?
さてさて、ご近所より、サーフぶっこみ釣りでの実釣情報が入電!
ピンコは居るも魚体はまだまだキレイとか・・・
そうですか!?
サーフでぶっこみね~~
何を隠そう私のサケ釣りの原点はぶっこみ釣り。
フカセ釣りに魅了され早3年・・・
それまでぶっこみをメインとしてやって来ましたが、今季は一度もぶっこみ釣りをしていません。
そのぶっこみ釣りで釣れているならと、最後の悪足掻きとして、
今年も盛夏にクマの痕跡があったサーフへ向かうことを決意します。
さて、その顛末は如何に・・・
現着は午後10時半、早速サーフに竿立てを設置にと、
若干、入り口付近に獣の匂いを感じましたが、さほど匂いは強くない・・・ 大丈夫と判断・・・
暗く気味悪い道をキャップライトの灯りを頼りに、鈴を鳴らしながら海岸線まで400mほどを歩み出ます!
無事サーフに竿立てを設置し、クルマまで舞い戻る・・・ その途中でのことでした・・・
目線と同じ高さの草むらの先、右斜め45度、直線距離で約40m、キャップライトの灯りに光る目を発見!
あっ! マズイ! 何か居る・・・ 立ち止まります・・・
そして、その光る目に再度キャップライトを振るように照射します!
すると、その目は消えたり、また現れたり、ここで一歩も動けず、暫し、こう着状態が続きます・・・
マズイよ~! 鈴の音を大きく鳴らし、声も出して、人間が居ることを判らせますが、
その光る目はその場から遠ざかることはなく、逆に近づいているような気もします。
ヤバいよ~! 海に戻る訳にも行かない・・・ 何が何でもクルマに戻らなければ!
意を決し、ゆっくり恐る恐る歩き、近づいて来ないことを確認しつつ、
どうにかクルマまで舞い戻り、胸を撫で下ろす・・・
とりあえず、翌朝にかけクルマが来るのを待ちながら、仮眠を取りますが中々寝付くことが出来ません。
翌午前4時、待ち望むクルマはまだ来ません・・・
昨夜のことを冷静になり振り返り、自分なりに結論を導きます。
あの光る目の高さ、人の気配でも立ち去らない、と言うことはクマじゃなくシカだろうと・・・
それにしても、気味悪さは変わりはなく、サーフに荷物を運び準備開始です~


そのうち、サーフにひとりふたりと釣り人が現れます・・・
これで一安心・・・
あとは、釣れるのを待つだけ・・・

ところが、ここでもやはり釣れません・・・

このサーフ、私を含め本日4組の入釣・・・
そのうち2組はこのサーフで顔見知りになったハチマキお父さんと先生です。
ほぼ、2年ぶりの再会に互いの近況を伝え合い、
あの豪快なサケの引きを待ちますが、その竿先は私も含め、揺れることはありませんでした・・・

このまま、明日までここで留まるか? 移動をするか?
とある日本海の港に今年5年ぶりに再会を果たした滝川在住の 『つり大好きさん』 が居る・・・
既に5本キープということですから、多少望みもあるという判断で、そちらに移動です。
午後1時過ぎ、その港に到着するも意外と空いてますね・・・ のんびりと釣りが出来て気持ちイイ~
跳ねもモジリもそれなりで、斜路には黒くなったサケがワンサカ集まっています。

ここでどうにか結果を出したいのですが、相変わらず食ってくれませんね~

その後ものんびりの釣りになりましたが、この日何も起こらず日没終了となります。
恒例の夕食風景~

今回は鍋焼きうどんです。
2回続けてジンギスカンをやったお陰で、実はクルマの中に匂いが残り、もうジンギスカン禁止令です。
さて翌朝、午前4時半より、ケミホタルを点けて開始・・・
アタリがあり合わせます・・・

カジカです・・・
小さいので海へ戻って頂きました・・・
そして、ゴールデンタイムになりますが、釣れませんね・・・
跳ねはそれなりにありますが、食い気が無い~
どうにか釣りたいところです・・・

午前8時を廻り、地元人も帰る中、唯一の望みを斜路に掛けてみます。
棚を調整し、モジリのある場所へ投下・・・
ウキに反応はあるものの、雑魚でしょうか・・・
そうこうしているうちに、ん? 沈んだ? いや、引っ掛かった・・・
やっちまった! ラインを切っての処理・・・
これを機に止めたところです。
11時より生まれ故郷にて所用があるため、さっさと片付けこの港を後にします~
この日、この港で2本でしょうか・・・
先日、目標値を10本に訂正したばかりですが、その目標値も危ういかも・・・
あとは、世界遺産の地での最終決戦を残すところとなりました。
累計4本(オス3本メス1本)変更なし。
1625
若干、入り口付近に獣の匂いを感じましたが、さほど匂いは強くない・・・ 大丈夫と判断・・・
暗く気味悪い道をキャップライトの灯りを頼りに、鈴を鳴らしながら海岸線まで400mほどを歩み出ます!
無事サーフに竿立てを設置し、クルマまで舞い戻る・・・ その途中でのことでした・・・
目線と同じ高さの草むらの先、右斜め45度、直線距離で約40m、キャップライトの灯りに光る目を発見!
あっ! マズイ! 何か居る・・・ 立ち止まります・・・
そして、その光る目に再度キャップライトを振るように照射します!
すると、その目は消えたり、また現れたり、ここで一歩も動けず、暫し、こう着状態が続きます・・・
マズイよ~! 鈴の音を大きく鳴らし、声も出して、人間が居ることを判らせますが、
その光る目はその場から遠ざかることはなく、逆に近づいているような気もします。
ヤバいよ~! 海に戻る訳にも行かない・・・ 何が何でもクルマに戻らなければ!
意を決し、ゆっくり恐る恐る歩き、近づいて来ないことを確認しつつ、
どうにかクルマまで舞い戻り、胸を撫で下ろす・・・
とりあえず、翌朝にかけクルマが来るのを待ちながら、仮眠を取りますが中々寝付くことが出来ません。
翌午前4時、待ち望むクルマはまだ来ません・・・
昨夜のことを冷静になり振り返り、自分なりに結論を導きます。
あの光る目の高さ、人の気配でも立ち去らない、と言うことはクマじゃなくシカだろうと・・・
それにしても、気味悪さは変わりはなく、サーフに荷物を運び準備開始です~
そのうち、サーフにひとりふたりと釣り人が現れます・・・
これで一安心・・・
あとは、釣れるのを待つだけ・・・
ところが、ここでもやはり釣れません・・・
このサーフ、私を含め本日4組の入釣・・・
そのうち2組はこのサーフで顔見知りになったハチマキお父さんと先生です。
ほぼ、2年ぶりの再会に互いの近況を伝え合い、
あの豪快なサケの引きを待ちますが、その竿先は私も含め、揺れることはありませんでした・・・
このまま、明日までここで留まるか? 移動をするか?
とある日本海の港に今年5年ぶりに再会を果たした滝川在住の 『つり大好きさん』 が居る・・・
既に5本キープということですから、多少望みもあるという判断で、そちらに移動です。
午後1時過ぎ、その港に到着するも意外と空いてますね・・・ のんびりと釣りが出来て気持ちイイ~
跳ねもモジリもそれなりで、斜路には黒くなったサケがワンサカ集まっています。
ここでどうにか結果を出したいのですが、相変わらず食ってくれませんね~
その後ものんびりの釣りになりましたが、この日何も起こらず日没終了となります。
恒例の夕食風景~
今回は鍋焼きうどんです。
2回続けてジンギスカンをやったお陰で、実はクルマの中に匂いが残り、もうジンギスカン禁止令です。
さて翌朝、午前4時半より、ケミホタルを点けて開始・・・
アタリがあり合わせます・・・
カジカです・・・
小さいので海へ戻って頂きました・・・
そして、ゴールデンタイムになりますが、釣れませんね・・・
跳ねはそれなりにありますが、食い気が無い~
どうにか釣りたいところです・・・
午前8時を廻り、地元人も帰る中、唯一の望みを斜路に掛けてみます。
棚を調整し、モジリのある場所へ投下・・・
ウキに反応はあるものの、雑魚でしょうか・・・
そうこうしているうちに、ん? 沈んだ? いや、引っ掛かった・・・
やっちまった! ラインを切っての処理・・・
これを機に止めたところです。
11時より生まれ故郷にて所用があるため、さっさと片付けこの港を後にします~
この日、この港で2本でしょうか・・・
先日、目標値を10本に訂正したばかりですが、その目標値も危ういかも・・・
あとは、世界遺産の地での最終決戦を残すところとなりました。
累計4本(オス3本メス1本)変更なし。
1625
Posted by fumitatsuko at 00:53│Comments(0)
│魚釣り
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。