2019年11月13日
2019サケ釣り11回目
11月2日に一旦帰深し、釣れた雄サケ2本はトバ用に捌き、翌3日文化の日の仕事を終わらせ、
午後再び、仲間が待つ東の港へクルマを走らせます。
午後再び、仲間が待つ東の港へクルマを走らせます。
途中、4キープで帰旭のU野さんのクルマとすれ違い、余ったエサを受け取り、午後4時過ぎに現着・・・。
まずは仲間等が竿を出しているポイントを訪ねます・・・
すると、釣師S本さん1キープ、チーム奈井江のI口さんタモ名人さん、それぞれ2キープ!
今回、初遠征となる職場の元部下のD樹くんがボー状態~。
釣れている魚を見る限り、
最盛期を彷彿させるような状態の魚ではありませんが、そこそこキレイではある~。
時間的に夕暮れにより、この日は竿を出さず、宴会の準備です。
いつものことですが、釣場に来る目的が、この宴であるかのような錯覚に陥るほど、
この宴が楽しいものであるのは言うまでもない・・・


港に残った釣師S本さん、D樹くん、Kトウくんと4人で囲む、
キャベツ煮込みうどんとジンギスカン鍋、大変おいしゅうございます。
さて、翌4日起床は午前1時半・・・
先週釣れていたというポイントを覗くと跳ねもあることから、
デンケミを灯したウキを2時間ほど浮かべますが、ここではヒットせず・・・
その後、それぞれの持ち場に移動して、夜が明けるのを待ち、開始が午前5時ごろ・・・
早速、Kトウくんから1本上げたとLINE連絡~~
我々も気合いを入れて、
朝マズメの所謂ゴールデンタイムに勝負を掛けますが、一向にウキが沈しません・・・

そのうちKトウくんから2本目と連絡あり・・・
そして、やや暫くして初参戦のD樹くんがキタッーーー! と叫び、
竿が弓なりに撓りますが、ライン切れで1バラシ! いやー勿体ない!
ん~~ ここはポイントを見誤ったか・・・
こればかりは蓋を開けてみないと判らないのがサケ釣りである・・・
暫く待ったんですがね~ 跳ねもモジりも無く・・・
朝から周辺ではウキルアーに5、6本というところ・・・
このまま釣れないポイントに居座っても仕方ないということで、Kトウくんの居る場所へ移動し、
終日ウキを浮かべますが、一切私にはアタリすら無い状態・・・

こちらはポツポツながら跳ねはあったんですがね・・・
一方、D樹くんはポイントを渡り歩き、そこでサケを掛け、タモ入れ直前で1バラシ・・・
結局のところ、4日はD樹くんと揃ってボーボー
こうなると時合い的には、明日も朝マズメの時間帯がグーなので、最終日に賭けるしかありません!
今宵は港に残った2人でジンギスカン鍋~~

美味しいですが、早々に切り上げ早めの就寝です。
その後、コックM本くんが一日の勤務を終え、夜中に参上~~~
翌5日、午前5時から、雨と雹が降りしきる中、開始です~!
そして、30分ぐらい経った頃だったでしょうか!?
すっかり、気が緩んだ状態だったのか、不意打ちのウキの沈み込みに我々は慌てます・・・
タモの柄も伸ばしていなく、モタモタしててフックが外れ、コックM本くん痛恨のバラシをやらかします。
魚体はキレイで大きかったので、勿体無いことをしたもんだ~~
その後、コックM本くんは挽回サケを掛け1キープ!
そして、次は私の番、眺めているウキに前アタリがあり、
次の反応に合わせて午前6時5分・・・

キレイで状態の良いメスをゲットです!
目の前では、一切跳ねモジりはありませんが、
確実にそこに魚が居る気配もあり、エラ処理もせず、すぐさまウキを投入です!
するとまたもや前アタリ・・・ ワンテンポ置いて、次の沈みに合わせますが、
これは掛かりが浅かったか、フックが外れ痛恨のバラシ~~
その間、コックM本くんは2本目を釣り上げます!

そして、その後、私は本日2度目のバラシをやらかします!
これは、以前にもありましたが、ストッパーレバーがOFF状態のスプール逆回転~
シャクリと同時にラインがコタコタに・・・
そうこうしているうちに、予定終了時間の午前8時になり、強制終了帰深となりました。

この時期にしては、キレイです!



今回(4~5日)の釣果
(5日)
雌、64cm、2.9kg、卵巣586g
2バラシ
サケ累計、オス17本、メス20本、雌雄メス率54.1%
カラフト累計、オス5本、メス4本、雌雄メス率44.4%
合計46本(目標値まであと4本)
目標にはもう届かないかな!?
さて、今回の釣行で、目を覆いたくなることがありました。
当然、この時期になるとブナを超えるぐらい、真っ黒いサケが釣れることもあります。
どなたが釣ったものかは判りませんが、お腹から白子が滲み出て放置されたままの魚がありました・・・
釣れた魚が要らないものでも、岸壁にそのまま放置するのは如何なものか?
我々人間は生きていく上で生き物の大切な命をいただいているわけですから、
要らないなら頭を叩かずリリースするとか、釣った責任の中で持ち帰り処理していただきたいと思います。
放置することで魚も腐敗するでしょうし、漁港関係者にもご迷惑が掛かります~
ゴミや煙草の投げ捨ても同様で、マナーある釣りを心掛けないと釣場がどんどん減っていきます。
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まずは仲間等が竿を出しているポイントを訪ねます・・・
すると、釣師S本さん1キープ、チーム奈井江のI口さんタモ名人さん、それぞれ2キープ!
今回、初遠征となる職場の元部下のD樹くんがボー状態~。
釣れている魚を見る限り、
最盛期を彷彿させるような状態の魚ではありませんが、そこそこキレイではある~。
時間的に夕暮れにより、この日は竿を出さず、宴会の準備です。
いつものことですが、釣場に来る目的が、この宴であるかのような錯覚に陥るほど、
この宴が楽しいものであるのは言うまでもない・・・
港に残った釣師S本さん、D樹くん、Kトウくんと4人で囲む、
キャベツ煮込みうどんとジンギスカン鍋、大変おいしゅうございます。
さて、翌4日起床は午前1時半・・・
先週釣れていたというポイントを覗くと跳ねもあることから、
デンケミを灯したウキを2時間ほど浮かべますが、ここではヒットせず・・・
その後、それぞれの持ち場に移動して、夜が明けるのを待ち、開始が午前5時ごろ・・・
早速、Kトウくんから1本上げたとLINE連絡~~
我々も気合いを入れて、
朝マズメの所謂ゴールデンタイムに勝負を掛けますが、一向にウキが沈しません・・・
そのうちKトウくんから2本目と連絡あり・・・
そして、やや暫くして初参戦のD樹くんがキタッーーー! と叫び、
竿が弓なりに撓りますが、ライン切れで1バラシ! いやー勿体ない!
ん~~ ここはポイントを見誤ったか・・・
こればかりは蓋を開けてみないと判らないのがサケ釣りである・・・
暫く待ったんですがね~ 跳ねもモジりも無く・・・
朝から周辺ではウキルアーに5、6本というところ・・・
このまま釣れないポイントに居座っても仕方ないということで、Kトウくんの居る場所へ移動し、
終日ウキを浮かべますが、一切私にはアタリすら無い状態・・・
こちらはポツポツながら跳ねはあったんですがね・・・
一方、D樹くんはポイントを渡り歩き、そこでサケを掛け、タモ入れ直前で1バラシ・・・
結局のところ、4日はD樹くんと揃ってボーボー
こうなると時合い的には、明日も朝マズメの時間帯がグーなので、最終日に賭けるしかありません!
今宵は港に残った2人でジンギスカン鍋~~
美味しいですが、早々に切り上げ早めの就寝です。
その後、コックM本くんが一日の勤務を終え、夜中に参上~~~
翌5日、午前5時から、雨と雹が降りしきる中、開始です~!
そして、30分ぐらい経った頃だったでしょうか!?
すっかり、気が緩んだ状態だったのか、不意打ちのウキの沈み込みに我々は慌てます・・・
タモの柄も伸ばしていなく、モタモタしててフックが外れ、コックM本くん痛恨のバラシをやらかします。
魚体はキレイで大きかったので、勿体無いことをしたもんだ~~
その後、コックM本くんは挽回サケを掛け1キープ!
そして、次は私の番、眺めているウキに前アタリがあり、
次の反応に合わせて午前6時5分・・・
キレイで状態の良いメスをゲットです!
目の前では、一切跳ねモジりはありませんが、
確実にそこに魚が居る気配もあり、エラ処理もせず、すぐさまウキを投入です!
するとまたもや前アタリ・・・ ワンテンポ置いて、次の沈みに合わせますが、
これは掛かりが浅かったか、フックが外れ痛恨のバラシ~~
その間、コックM本くんは2本目を釣り上げます!
そして、その後、私は本日2度目のバラシをやらかします!
これは、以前にもありましたが、ストッパーレバーがOFF状態のスプール逆回転~
シャクリと同時にラインがコタコタに・・・
そうこうしているうちに、予定終了時間の午前8時になり、強制終了帰深となりました。
この時期にしては、キレイです!
今回(4~5日)の釣果
(5日)
雌、64cm、2.9kg、卵巣586g
2バラシ
サケ累計、オス17本、メス20本、雌雄メス率54.1%
カラフト累計、オス5本、メス4本、雌雄メス率44.4%
合計46本(目標値まであと4本)
目標にはもう届かないかな!?
さて、今回の釣行で、目を覆いたくなることがありました。
当然、この時期になるとブナを超えるぐらい、真っ黒いサケが釣れることもあります。
どなたが釣ったものかは判りませんが、お腹から白子が滲み出て放置されたままの魚がありました・・・
釣れた魚が要らないものでも、岸壁にそのまま放置するのは如何なものか?
我々人間は生きていく上で生き物の大切な命をいただいているわけですから、
要らないなら頭を叩かずリリースするとか、釣った責任の中で持ち帰り処理していただきたいと思います。
放置することで魚も腐敗するでしょうし、漁港関係者にもご迷惑が掛かります~
ゴミや煙草の投げ捨ても同様で、マナーある釣りを心掛けないと釣場がどんどん減っていきます。
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Posted by fumitatsuko at 05:29│Comments(0)
│魚釣り
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