2018年11月16日
2018サケ釣り11回目(最終戦)
今回のこの最終戦・・・
決戦の地に選んだそこには、二匹目のドジョウが居ると判断したに他ならない~
しかし、サケそのもの、、、
その一匹を釣るために容易ならぬ時間を要すのである~。
決戦の地に選んだそこには、二匹目のドジョウが居ると判断したに他ならない~
しかし、サケそのもの、、、
その一匹を釣るために容易ならぬ時間を要すのである~。
さて、その決戦の地・・・
そこは 10回目(新天地プチ爆処) で、、、
前回釣行から戻り、間もなく、天候調査兼時合い調査をする~。
ん~~、、、 天気が良いじゃん!
波も無く、もちろん風速は1m予報だ~!
天候、条件は良いが問題は時合いのみ、その時合いも決して良くはない・・・
U野さんもたまには休憩と言いながらも、前回の私の釣果を聞いて気持ちはグラグラ!
結局、話し合って、3日未明到着で向かうことに!

2日(金)勤務終了後、一旦仮眠して、現着は翌3日午前1時半過ぎ~
まずは準備をして釣座に赴くも、
そこは天気予報とまったくと違う、悪天、波高~~
見た瞬間、これ波が治まらないと釣りにならないねぇ~~

押し寄せる波がウネリ白波となり、キャップライトで照らす暗い海は気味悪いこと!
とりあえず準備をして、日の出を待ちます!

夜明けに合わせ、週末ということもあり、釣場にはどんどん人が集まります。
そこそこ皆さんデンケミのウキを投入し始め、
私は少し明るくなるまで待ってウキを投入しますが、底荒れのせいもあって、ゴミが針に纏わり付く。
これじゃ釣りになりませんね~。


すっかり陽も昇り、周囲は? というと誰一人とサケを釣った者は居ない~。
一人二人と地元人も含め帰り出す始末・・・。
濁りも酷く底荒れによるゴミの纏わりに、さて困ったね・・・
このままここに居ても仕方ないわ~~。
方々に散らばる釣友からの情報を収集しますが、これといった動くに必要な有力情報がありません。
予報どおりなら風も落ち、波も穏やかになるところ、その兆しが一向に見えません。
とりあえず、どこかの漁港に退避しょう~!
と、向かった先は慣れ親しんだ先日も訪れた世界遺産の地~
そこへ到着するとホームに帰った感覚に陥るほど、まったりとした雰囲気のいい漁港~
そこで情報収集しますが、本日はパッとしない、昨日はそれでも30本ほどとか・・・
2時間ほどウキを浮かべましたが、魚の気配が感じられない。
一体全体どうしたんだろう?
相性の良い漁港のはずなのに、女神は微笑んでくれません。
結局、ここも長居は無用ということで、私はせっかく来たんだからと各河口を調査します~。
橋から覗く川の中にはサケの遡上が見られます。

その後、また情報収集しながら、
最初の釣座に舞い戻り、聞き取りをすると全体でどうにか3本程度とのこと・・・
夕暮れまで、2時間ほどウキを浮かべるも未だ濁りが取れずですが、若干ながらウネリは取れつつある。

こうなったら明日に賭けるしかないね~。
夕食は野外でジンギスカンとまた生ラーメン、ちょっとしたマイブームですね!

翌朝1時起床、釣座に赴き準備開始です!
濁りがある程度取れれば釣れると信じ、夜明けを待ちます!
気温は午前6時には氷点下~! 寒い!
潮の流れも速く、私の目の前を流す隣の釣人のウキが海の中へ吸い込まれ、先を越される~
そして、陽も上がる頃にようやく、いわゆる一等地でポツポツと・・・
そのうちU野さんにヒット、そして立て続けに雌雄キープです!
ウキがチンするところ、それはもうピンポイントで、その一等地エリアだけ・・・
確実にその場所に近くならないとチンしません。
私のウキも潮に流され、そのエリアに近づく・・・
隣同士、ラインが被ってくる・・・
誰かがヒットした時は、互いに絡まないように対処しなければなりません。
そして、暫くして私のウキも海の中へ吸い込まれていく・・・
午前7時10分、待ちに待ったサケは雄でした~

この一本が本当に長かった!
そして、その15分後の午前7時25分、またもやヒット!

また雄~
これでどうにかU野さんに追い付いた。

一服中のU野さん~

余裕を醸し出す~
その後、実は1本バラシしてしまい、その後も何となく行けるかな? と思いましたが、
魚の気配も無くなり釣れなくなる・・・
午前8時半過ぎ、早めの強制終了ってことで、
ここに一応気持ちの上での本年のサケ釣り最終戦が幕を閉じたわけです。


今回の釣果
サケ雄、66cm、2.4kg
サケ雄、63cm、2.2kg
サケ累計、オス30本、メス21本、雌雄メス率41.2%
カラフト累計、オス14本、メス12本、雌雄メス率46.2%
合計77本(80に迫る勢い!)
さて、次は・・・ コマイ釣りかな・・・
1129
そこは 10回目(新天地プチ爆処) で、、、
前回釣行から戻り、間もなく、天候調査兼時合い調査をする~。
ん~~、、、 天気が良いじゃん!
波も無く、もちろん風速は1m予報だ~!
天候、条件は良いが問題は時合いのみ、その時合いも決して良くはない・・・
U野さんもたまには休憩と言いながらも、前回の私の釣果を聞いて気持ちはグラグラ!
結局、話し合って、3日未明到着で向かうことに!
2日(金)勤務終了後、一旦仮眠して、現着は翌3日午前1時半過ぎ~
まずは準備をして釣座に赴くも、
そこは天気予報とまったくと違う、悪天、波高~~
見た瞬間、これ波が治まらないと釣りにならないねぇ~~
押し寄せる波がウネリ白波となり、キャップライトで照らす暗い海は気味悪いこと!
とりあえず準備をして、日の出を待ちます!
夜明けに合わせ、週末ということもあり、釣場にはどんどん人が集まります。
そこそこ皆さんデンケミのウキを投入し始め、
私は少し明るくなるまで待ってウキを投入しますが、底荒れのせいもあって、ゴミが針に纏わり付く。
これじゃ釣りになりませんね~。
すっかり陽も昇り、周囲は? というと誰一人とサケを釣った者は居ない~。
一人二人と地元人も含め帰り出す始末・・・。
濁りも酷く底荒れによるゴミの纏わりに、さて困ったね・・・
このままここに居ても仕方ないわ~~。
方々に散らばる釣友からの情報を収集しますが、これといった動くに必要な有力情報がありません。
予報どおりなら風も落ち、波も穏やかになるところ、その兆しが一向に見えません。
とりあえず、どこかの漁港に退避しょう~!
と、向かった先は慣れ親しんだ先日も訪れた世界遺産の地~
そこへ到着するとホームに帰った感覚に陥るほど、まったりとした雰囲気のいい漁港~
そこで情報収集しますが、本日はパッとしない、昨日はそれでも30本ほどとか・・・
2時間ほどウキを浮かべましたが、魚の気配が感じられない。
一体全体どうしたんだろう?
相性の良い漁港のはずなのに、女神は微笑んでくれません。
結局、ここも長居は無用ということで、私はせっかく来たんだからと各河口を調査します~。
橋から覗く川の中にはサケの遡上が見られます。
その後、また情報収集しながら、
最初の釣座に舞い戻り、聞き取りをすると全体でどうにか3本程度とのこと・・・
夕暮れまで、2時間ほどウキを浮かべるも未だ濁りが取れずですが、若干ながらウネリは取れつつある。
こうなったら明日に賭けるしかないね~。
夕食は野外でジンギスカンとまた生ラーメン、ちょっとしたマイブームですね!
翌朝1時起床、釣座に赴き準備開始です!
濁りがある程度取れれば釣れると信じ、夜明けを待ちます!
気温は午前6時には氷点下~! 寒い!
潮の流れも速く、私の目の前を流す隣の釣人のウキが海の中へ吸い込まれ、先を越される~
そして、陽も上がる頃にようやく、いわゆる一等地でポツポツと・・・
そのうちU野さんにヒット、そして立て続けに雌雄キープです!
ウキがチンするところ、それはもうピンポイントで、その一等地エリアだけ・・・
確実にその場所に近くならないとチンしません。
私のウキも潮に流され、そのエリアに近づく・・・
隣同士、ラインが被ってくる・・・
誰かがヒットした時は、互いに絡まないように対処しなければなりません。
そして、暫くして私のウキも海の中へ吸い込まれていく・・・
午前7時10分、待ちに待ったサケは雄でした~
この一本が本当に長かった!
そして、その15分後の午前7時25分、またもやヒット!
また雄~
これでどうにかU野さんに追い付いた。
一服中のU野さん~
余裕を醸し出す~
その後、実は1本バラシしてしまい、その後も何となく行けるかな? と思いましたが、
魚の気配も無くなり釣れなくなる・・・
午前8時半過ぎ、早めの強制終了ってことで、
ここに一応気持ちの上での本年のサケ釣り最終戦が幕を閉じたわけです。
今回の釣果
サケ雄、66cm、2.4kg
サケ雄、63cm、2.2kg
サケ累計、オス30本、メス21本、雌雄メス率41.2%
カラフト累計、オス14本、メス12本、雌雄メス率46.2%
合計77本(80に迫る勢い!)
さて、次は・・・ コマイ釣りかな・・・
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Posted by fumitatsuko at 07:55│Comments(0)
│魚釣り
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