2015年02月15日
World Cup 2015
2015 IPC クロスカントリースキーワールドカップ旭川大会の競技が一昨日から、
旭川市神居町富沢にあるクロスカントリー専用コースで開催されています。
旭川市神居町富沢にあるクロスカントリー専用コースで開催されています。
アジアで初開催となるIPC(国際パラリンピック委員会)クロスカントリースキーW杯旭川大会

この大会には、日本をはじめ、ロシア、カナダ、米国、韓国など9か国から選手約50名がエントリー
座位(シット)、立位(スタンディング)、視覚障害(ブラインド)に分れ、男女25種目で競うもの。
障がい者クロスカントリースキーは、
その障がいの程度により、専用の用具やガイド(伴走者)を用いて、
障がいの度合いにより、3つのクラスに分かれて競技が行われます。
その3つのクラスとは
座位:下肢障がい者のクラスで2本のクロスカントリースキー板を座席に取り付けたシットスキーを使う。
立位:上肢、下肢障がい者が立位で滑走するスタンディング。
視覚障害:視覚障がい者がガイドと呼ばれるスキーヤーに伴走されながら滑走するブラインドクラス。
早速、昨日(14日)の競技の様子ですが・・・被写体が小さい・・・


力走する阿部友里香選手(写真左)と出来島桃子選手(写真右)
2010年バンクーバーパラリンピック2冠の新田佳浩選手

レース初日(14日)、ミドル・クラシカルレース終了
女子5km立位クラスで阿部友里香選手が3位(写真右:3人目)


男子10km立位クラス、惜しくも新田佳浩選手は4位
レース3位争いが最後まで続き、3位の選手に4秒差という結果となりました。
悔しい結果でしょうが、大会はまだまだ続きます!
気合入れてもらいましょう~
今日のレースはクラシカル・スプリント。
これから、応援に向かいます!
激戦が予想されます。
是非、皆さんの温かい声援をお願いいたします。
576
この大会には、日本をはじめ、ロシア、カナダ、米国、韓国など9か国から選手約50名がエントリー
座位(シット)、立位(スタンディング)、視覚障害(ブラインド)に分れ、男女25種目で競うもの。
障がい者クロスカントリースキーは、
その障がいの程度により、専用の用具やガイド(伴走者)を用いて、
障がいの度合いにより、3つのクラスに分かれて競技が行われます。
その3つのクラスとは
座位:下肢障がい者のクラスで2本のクロスカントリースキー板を座席に取り付けたシットスキーを使う。
立位:上肢、下肢障がい者が立位で滑走するスタンディング。
視覚障害:視覚障がい者がガイドと呼ばれるスキーヤーに伴走されながら滑走するブラインドクラス。
早速、昨日(14日)の競技の様子ですが・・・被写体が小さい・・・
力走する阿部友里香選手(写真左)と出来島桃子選手(写真右)
2010年バンクーバーパラリンピック2冠の新田佳浩選手
レース初日(14日)、ミドル・クラシカルレース終了
女子5km立位クラスで阿部友里香選手が3位(写真右:3人目)
男子10km立位クラス、惜しくも新田佳浩選手は4位
レース3位争いが最後まで続き、3位の選手に4秒差という結果となりました。
悔しい結果でしょうが、大会はまだまだ続きます!
気合入れてもらいましょう~
今日のレースはクラシカル・スプリント。
これから、応援に向かいます!
激戦が予想されます。
是非、皆さんの温かい声援をお願いいたします。
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Posted by fumitatsuko at 08:18│Comments(0)
│スキー
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